調査データ市場動向

2011 年 4月首都圏の新築戸建・中古マンションの価格動向

新築戸建の成約価格、前年同月比 4 か月連続上昇。
東京 23 区は同 7 か月ぶりに下落。

不動産総合情報サービスのアットホーム株式会社 (本社:東京都大田区、社長:松村文衞) の全国不動産情報ネットワークにおける、平成 23 年 4 月期の新築戸建・中古マンションの登録価格および成約価格についてお知らせします。

■千葉県は同 8 か月連続で下落したものの前月比は 3.2%上昇。

4 月の首都圏の新築戸建の平均成約価格は、前年同月比 0.9%上昇し 4 か月連続のプラスとなりましたが、上昇率は 1%を切り 4 か月で最も低くなりました。これは、東京 23 区で価格の高い物件の成約が減少したこと等によるものです。また、千葉県では下落が続き軟調ですが、前月比では 3.2%の大幅上昇となっています。

■中古マンション成約価格の上昇止まる。前月比は再び下落。

中古マンションの 1 戸あたり平均成約価格は、前年同月比変わらず、15 か月続いた上昇が止まりました。23 区では同 3 か月ぶりに上昇しましたが、神奈川県・埼玉県・千葉県で 3 千万円以上の物件の成約が減少したことが響きました。また前月比は、埼玉県・千葉県で二ケタの下落となったこともあり、再びマイナスとなっています。

新築戸建、中古マンション平均成約価格
※本資料の掲載データは、当社ネットワーク流通物件のうち、不動産会社間情報として図面(ファクトシート)で登録された物件をベースとしたものであり、インターネット(ATBB)登録物件は含まれておりません。
※3月期の調査対象物件数は、新築戸建=登録7,818件、成約1,387件、中古マンション=登録1,565件、成約395件