キャリアモデル

6人のキャリアパス

キーワードで見る働き方

変化することも、突き詰めることも、個性の数だけ可能性がある

アットホームには、決まったキャリアパスはありません。社員一人一人が実現したいこと、挑戦したいことに向かって歩みを進めています。 ここでは、キーワードごとに6人のモデルケースを紹介しますが、あくまで一例です。参考にしていただきながら、ぜひアットホームで歩むキャリアを、皆さん自身で思い描いてみてください。

CASE.1

Y・Mさんの場合

営業の仕事を突き詰めたい!
どんな風に成長できるのだろう

異なる専門性・市場を経験し
営業所を統括する立場に

  • 1年目~JRM営業(1年間)
  • 2年目~RM営業(4年間)
  • 6年目~SRM営業(2年間)
  • 8年目~チーム長(4年間)
  • 12年目~仙台へ単身赴任し、営業所長(3年間)
  • 15年目~東京へ戻り営業所長

営業として経験を積むことで知識を広げ、加盟店さまに最適な提案をするだけでなく、ニーズを掘り下げる力を養ってきました。東京・神奈川のいくつかの営業所で営業の経験をした後、チーム長となり、チーム一丸となってミッションを達成していくために必要なマネジメント力を磨いていきました。
その後、仙台での営業所長を経て、東京の営業所長になりました。当社はあまり転勤は多くありませんが、エリアごとに違った市場を経験できたのはとても勉強になりました。営業所の売上達成だけでなく、若手の育成や現場の声を社内関連部署にフィードバックする立場として、仕事に臨んでいます。

CASE.2

I・Gさんの場合

女性の活躍推進とあるけど
どんな風にキャリアを
歩めるのだろう?

営業から内勤部門へ
経験を積み、女性管理職に

  • 1年目~ITアソシエイト(2年間)
  • 3年目~JRM営業(1年間)
  • 4年目~RM営業(3年間)
  • 7年目~サービス開発(2年間)
  • 9年目~サービス開発 グループ長補佐(3年間)
  • 12年目~サービス開発 グループ長

営業所でITソリューションを扱う立場として、ITアソシエイト、営業を経験。加盟店さまのニーズに最前線で触れた経験を生かし、企画部門に異動しサービス開発の仕事に携わりました。
経験を積みグループ長補佐としてチームをマネジメントする立場になり、さまざまな開発に携わりました。そして、サービス開発のグループ長に。営業現場での経験を生かし新しいサービスを牽引しながら、 部下の育成にも力を入れています。

CASE.3

M・Nさんの場合

ITエンジニアの道を極めたい!
どうすればなれるのだろう?

自社開発環境の中で
プロジェクトを牽引していく

  • 1年目~プログラマー
    コーディング作業など(3年間)
  • 4年目~システムエンジニア
    設計、要件定義など(1年間)
  • 5年目~プロジェクト選抜(2年間)
  • 7年目~プロジェクトリーダー(4年間)
  • 11年目~プロジェクトマネージャー

入社までプログラミングは未経験でしたが、ITにかかわる仕事がしたいと考え、プログラマーとして働くことを決めました。研修でプログラミングの基礎を学び、実務経験を積んだ後、システムエンジニアとして、さまざまな業務ソリューションやメディア開発に携わりました。その過程で実力が認められ、念願だったプロジェクトメンバーに選抜されました。 1からサービスをつくり上げる苦労もありましたが、完成したときには大きな達成感があり、自信がつきました。
現在はマネジメントを行う立場となり、優秀なエンジニアを育成するために日々奮闘しています。現状に満足はせず、今後はAIなどの最先端の技術を用いた開発にも積極的に携わっていきたいです。

CASE.4

J・Sさんの場合

夫婦共働き
お互いの夢を追いかけたい!
もし夫が転勤になったとき…
どうなるのだろう?

全国に広がる拠点に異動し
新しい土地でキャリアを歩めます

  • 1年目~営業サポート
    名古屋(2年間)
  • 3年目~ITアソシエイト
    名古屋(1年間)
  • 4年目~結婚
    ITアソシエイト継続
    名古屋(2年間)
  • 6年目~夫の転勤に伴い東京の営業所へ
    ITアソシエイトとして異動(2年間)
  • 8年目~スーパーバイザー(3年間)
  • 11年目~現場経験を生かし、営業活動を支援する部署で内勤事務として勤務

夫婦共働きで、お互いの仕事を尊重し合いながら働き続ける。そうやってこれまで働いてきましたが、夫の転勤で転居することに。仕事にやりがいを感じていたし、このまま働き続けたいと思っていました。
アットホームは全国に事業所を展開しているため、パートナーの転勤に伴う異動にも応えてくれる場合があります。エリアが変わってもキャリア形成していけることで、 モチベーションアップにつながります。私も新しい場所で、新たなやりがいを見つけ仕事に励んでいます。

CASE.5

K・Tさんの場合

専門性を身につけ、
キャリアアップ
図ることはできるのだろうか?

ライン管理を行うマネージャー職
だけではなく、スペシャリストとして
ステップアップも可能です

  • 1年目~JRM営業(1年間)
  • 2年目~RM営業(5年間)
  • 6年目~サービス開発(2年間)
  • 8年目~SRM営業(4年間)
  • 12年目~マーケティングコーディネーター

お客さまと直接かかわることが好きで、部下を持つマネージャーというよりは、営業職のスペシャリストとしてキャリアアップを図ることを希望していました。
途中、企画部門も経験したことで視野が広がり、現在は営業のスペシャリストとして大手の加盟店さまを中心に担当しています。

CASE.6

S・Oさんの場合

育児や出産、ライフスタイルの変化に
合った仕事ができるのかな?

制度の充実と周囲の助けで
出産や育児を安心して迎える

  • 1年目~JRM営業(1年間)
  • 2年目~RM営業(4年間)
  • 6年目~結婚
    RM営業 継続(1年間)
  • 7年目~妊娠
    営業サポートへ 職種転換
  • 8年目~産休・出産・育休
  • 9年目~時間短縮勤務
    ITアソシエイト

育児をしながらカッコよく働くワーキングマザーに憧れを持っていました。第一子を授かった際に、外回りからデスクワーク中心の働き方を希望し、営業から営業サポートに職種転換しました。
出産・育休を経て、復職後の現在は、短縮勤務制度を活用しながらITアソシエイトとしてこれまでのキャリアを生かしてやりがいを持って働いています。同じ営業所にワーキングマザーの先輩社員もいるので、いろいろと相談に乗ってくれて助かっています。