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職種紹介
interview
データサイエンティスト

AIで暮らしを便利に、
少しでも楽しいものに変えていく。
新しい取り組みを率先し、
アットホームに新陳代謝を。

アットホームに入社を決めた理由

大学院で分散型AIの研究に携わった後、通信機器メーカーおよび情報通信研究機構にて研究職に従事し、自律型無線ネットワーク、無線給電やIoTを活用したインテリジェントホームの研究に取り組みました。その後、SIer(システムインテグレーター)の技術職として携帯電話キャリアやコールセンター向けのソリューション企画・コンサルティングに携わっていましたが、ディープラーニングの登場によりさまざまな企業でAIの利活用が本格化し、自分が持つAIの知見を最大限に生かせるフィールドで仕事がしたいと考え、不動産情報のビッグデータを持つアットホームへの転職を決めました。

門 洋一Yoichi Kado

アットホームラボ株式会社
アドバンストテクノロジー部
2017年中途入社

仕事風景

AIをどのように活用しているのですか?

例えば、加盟店さまが手で入力していた膨大な枚数の物件写真の登録を、AIが「外観」や「設備」など自動分類しラベル付けするサービスを開発しました。また、物件写真に映り込んだ人の顔や自動車のナンバープレートをAIが検出して自動的にぼかしを入れるサービスもリリースしています。それから、現在、アットホームラボの若手メンバーで、物件の画像にユーザーが興味がありそうなタグをAIにより自動追加し、検索結果の精度を高めようとするプロジェクトに取り組んでいます。アイデアの種となるのは、営業担当が加盟店さまとしっかりコミュニケーションを取り、吸い上げてきてくれる課題です。実際に使用される現場との距離が近く、早いサイクルで実現することができる環境で研究に取り組んでいます。

アットホームで意識している役割についてお聞かせください。

AIも含めて、これまでの経験・知識を生かして一つひとつ、課題をクリアすることが求められていると思っています。例えば、同じ物件であっても複数の加盟店さまから募集される事が頻繁にあるのですが、物件データの登録内容の表現・記載等が異なっているものを、同じ物件のデータとしてまとめられれば、蓄積している不動産データをより有効に活用することができます。そこでAIで自動的にまとめる名寄せという技術を開発して、特許出願や学会での発表も行いました。世の中が変われば、新しいサービスにつながる次の課題が生まれます。その時、迅速にアットホームが対応できるよう常に準備しておきたいという思いで動いています。AIの分野だけで言えば、研究に特化している企業に敵わない部分ももちろんあります。ですが現場の声に耳を傾ける「対応力」で言えば、アットホームでしか実現できないこともあるはずです。住まいの情報を提供することに、流行り廃りはありません。一方で、探し方や住まいへのニーズは次々と変化していきます。自分たちが率先して新しい分野に取り組み、新しい世界をつくっていくことで、アットホームに新陳代謝を促す役割もあると思っています。

仕事風景

ビッグデータを扱う面白さを教えてください

アットホームには不動産情報に関する膨大なデータがあり、開発専門の会社とは違って自社でビジネスを持っているため、自分たちで企画・開発した技術を実際のビジネスの中で生かしやすいフィールドがあります。特にアットホームでは毎月何百万という単位で文字データや画像データが追加されます。この規模をプログラムで処理する機会はなかなかありませんし、処理の仕方次第で20日かかっていたことが2日に短縮されるようになる。これを、自分の手で実現できるというのは、やはり面白いです。今後IoTやIoE(Internet of Everything)の進展によって世界を飛び交うデジタルデータは増大する一方ですので、データの利活用に関するスキルを蓄積できる現在の業務はキャリア形成の観点で考えても魅力的です。

個人的に熱中していることはありますか?

自然言語処理を使ったプログラムです。物件をユーザーにオススメする手段として、画像や基本情報から魅力を言語化し自動でコメントをつけるサービスを2020年12月に他社と共同でリリースしました。この機能をさらに強化し、より楽しく魅力的なコメントを生成できるレベルにまで高めたいと考えています。自然言語処理はなかなか難しく、多くの方がトライしている分野でもあります。経験を積んでいくと新しいことに取り組む機会が減っていきがちですが、さまざまなバックグラウンドを持つ若いメンバーと一緒に、自分がやってみたいことに取り組める今の環境は、とてもありがたく感じています。

career vision

日常の仕事の中で、時間がかかる作業や苦手なことをAIに任せられれば、より自分がやりたいことだけに注力でき、得意分野を生かすチャンスを増やすことができます。自動化できる範囲はどんどん広がっており、この「便利さ」をより多くの人に体感してもらい、喜んでもらえるサービスを生み出していきたいと思っています。

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