アットホームの経営ビジョン

社員の挑戦を知る

アットホームの経営ビジョン
独自性のある優れた
カスタマーサクセスを提供し続け、
不動産業界の発展に貢献し、
当社事業のサステナブルな
成長を目指します

アットホームの使命・存在意義は、
不動産業界からの期待に応えること

01

不動産業界の業務フローの変化や人材不足に対応したDX支援

02

必要となるIT技術の高度化への
対応支援

03

業務効率化と新サービス活用による事業内容の拡大と安定的な成長

当社の強みである加盟店ネットワークとサポート力を武器に、全ての部門が一体となり、
不動産に関わる全ての皆さまへの価値提供(サクセス) を最優先に考え、
独自性を追求したサービスを提供し続けます。
また、業界の発展と社会への貢献を目指すと同時に、企業と社員の成長も実現していきます。

経営ビジョンの実現に
向き合う社員の挑戦

パーソナルAIの研究開発や住まい探しアプリの
ユーザー行動予測モデルの構築に向き合う。

橋本 沙絵
Cメディア事業推進部
2022年入社

Q.

現在よりもさらにユーザー一人一人に合わせてパーソナライズされた施策が実現できるように、アプリのユーザー行動予測モデルを構築し、精度を高めていくことを目指しています。また、パーソナルAIなどのAI技術を用いて新たな物件探しの方法をユーザーに提供することで、より反響の質や量を高めていきたいですね。

Q.

アプリのユーザー行動予測モデルでは、ユーザーの心理を分析し、「このユーザーはどのようなプロセスで問合せに至るのか?」という行動プロセスの予測を可能とすることを目指しています。その結果、現在のアットホームのアプリの施策を、よりパーソナライズされた“One to One”の施策へ進化させることがゴールになります。

Q.

アプリやサイトの開発保守に限らず、AIなどの先端技術の研究開発を積極的に行い、スピード感を持ってサービスへ反映していけることが強みだと思っています。また、2023年には「デジタルイノベーションPJ」と称した部署を超えた共同のプロジェクトを実施し、さまざまなバックグラウンドを持つメンバーが集まって先進的なサービス案の検討を行いました。このように、部署に縛られず互いの業務で得た経験や知識を共有し合えることは貴重であり刺激的な経験でした。こうした風通しのよい部分もアットホームの魅力だと感じています。

“電子化を常識”にする「スマート申込」開発プロジェクト。
さらなるユーザーの利便性向上を実現する。

近藤 弘之
不動産DX開発推進部
2018年入社

Q.

スマート申込の開発プロジェクトにおいて、企画段階からリリースに至るまで、各案件の全体進行を管理し、設計、開発、ソースレビュー、リリース手順の最適化を通じてプロジェクトを成功に導くことです。社員や協力会社との連携を密にし、スムーズな進捗管理とタスクの適切なアサインを行うことで、より高品質なプロダクトの提供を目指します。最終的なゴールは、ユーザーのニーズに応えるサービスをリリースし、カスタマーサクセスNo.1企業としての信頼を築くことです。

Q.

不動産契約における申込業務の電子化を推進し、紙ではなく電子化が常識となるようにすることで、利用率を大幅に向上させることを目指しています。これにより、ユーザーの利便性が向上し、申込プロセスをより効率的かつ迅速に進めることが可能になります。また、各案件の設計や開発リーダーとして、品質の向上と効率的なプロジェクト進行を実現し、リリース手順の最適化を通じてスムーズなサービス提供を目指しています。最終的には、これらの取組みを通じてユーザー満足度を高め、企業としてカスタマーサクセスNo.1を達成することを目標としています。

Q.

社内の風通しの良さと協力し合う文化です。アットホームでは、気軽に意見交換や相談できる環境が整っており、メンバー全員が互いに支え合いながら業務に取り組んでいます。そのため、課題に直面したときも迅速に解決策を見つけることができ、成長を実感しながら仕事を進めることができます。
また、加盟店さまからサービスをご利用いただいた際のポジティブな反応を見ることができることも大きなやりがいです。加盟店さまから期待や信頼を寄せていただけることは大変励みになりますし、ユーザーからのフィードバックを直接受け取ることで、自分の仕事が実際に役立っていることを実感できます。

ITアソシエイトの育成やサービス企画・戦略部署との連携まで。
新設部署のミッションを遂行する。

武内 理絵
中部営業部
2017年入社

Q.

私が考えるカスタマーサクセスとは、アットホームのサービスのご利用を通じて成功体験を積むことで、加盟店さまにビジネス成果が生まれることだと考えています。そのためには加盟店さま1社1社のニーズや課題を探り、それぞれに適したサービスや活用方法のご提案を行う必要があります。その中で私は、新設されたSSV(シニアスーパーバイザー)という役職において、カスタマーサクセスの実現のため、営業やITアソシエイトが日々活動しやすいような仕組みづくりや育成、サービス改修要望の開発部署連携などに向き合っています。

Q.

カスタマーサクセスNo.1企業を目指すためには、まずは加盟店さまのことをよく知り継続的にご提案・サポートができる体制を構築することが重要です。アットホームのサービスをご利用になった加盟店さまに喜んでいただくことは、サービス利用の増加や活用事例の蓄積など、アットホームのさらなる発展や進化にもつながります。それぞれ異なる課題を抱える加盟店さまの期待に応え続け、こうした好循環を生むことがカスタマーサクセス活動のゴールだと考えています。

Q.

課題解決や利便性向上を実現するには、時には加盟店さま従来のやり方や運用を変えていただく必要もあります。そうしたやり取りを経て、アットホームのサービス利用につなげることは簡単なことではありませんが、何度も訪問を重ね、結果的に加盟店さまに「業務改善や収益化につながったよ」と喜んでいただけたときはとても嬉しくやりがいを感じます。

エンドユーザー、加盟店さまの声を社内に届け、
高品質なサービス開発に結び付ける。

渡邊 慎太朗
北関東・信越営業部
2014年入社

Q.

加盟店さまと直接関わる営業現場として、エンドユーザー、加盟店さまなどの社外の声を解像度高く社内の開発、企画に届けることが私のミッションです。それがサービスとして形になることで、加盟店さまの課題解決や、売上の増加、事業拡大に寄与し、四方よしを実現することを目指しています。また、それらの試みを所属組織だけでなく、会社全体に広げることも自身の役割だと考えています。

Q.

営業担当として、加盟店さま1社ごとの経営・事業課題、さらには従業員1人ずつの業務課題にまでフォーカスし、課題解決に臨みます。営業は契約するまでが仕事と思われがちですが、それら一つ一つを丁寧に解消し続け、顧客の成果につなげることが本当のゴールです。そのために、営業として「トータルなソリューションを提供できるか」という意識と、その実現のために社内の各部署と密に連携することを大切にしています。

Q.

多岐に渡るサービスラインアップを擁していること、61,000店以上の加盟店ネットワークの大きさとそれを支える従業員数の多さが強みだと思います。 また、アットホームは他企業がテックタッチなどを活用してフォローする領域においてもしっかりと人員を配置しており、細かい粒度の声も拾える環境が整っています。“生の声”をスピーディーに解像度高く企画、開発まで共有し、実際のサービスにつなげていくことができており、本当の意味でカスタマーサクセスを実践している企業と言えるのではないかと思います。