産前産後休暇・
育児休業を活用、
短縮勤務制度を活用中の

榊原 美咲の働き方

活用した制度

  • 2022年:出産のため産前産後休暇・育児休業を活用
  • 2023年:復帰後、短縮勤務制度を活用

よくある一日のスケジュール

6:30

起床。

子どもが起きてくる前に、急いで自分の準備を済ませます。

7:00

朝食、着替え、保育園へ。

朝はとにかくバタバタ! 保育園へ行くモチベーションをあげるためにあの手この手を使い、保育園へ送り届けます。子どもが起きてから家を出発するまでの時間が一番大変です。

8:45

出勤。スケジュールに応じて加盟店さまへ直行する日も。

そのまま営業所へ行く日もあれば、少し早い時間のアポイントがある日は加盟店さまへ直行することもあります。

16:30

時間を有効活用して効果的に加盟店さまのサポート活動を。

訪問先の加盟店さまから直帰をすることも多いです。営業所に戻ってから退勤となると戻る時間を加味して早めに切り上げないといけませんが、加盟店さまのところから直帰することで訪問場所によっては退勤時間ぎりぎりまで加盟店さまとの時間をとれるためとてもありがたいです。

17:30

お迎え後は、子どもの成長を感じる大切な時間。

1日の出来事を聞きながら帰る時間がとても大切な時間です。自転車に乗って町の景色を見ながら、季節を感じたり子どもの感性に驚かされたりしています。無理のない時間を自分で選択して勤務を行っているため、帰宅後の家事も頑張れています。

18:00~

日中一緒にいられない分、夜は子ども中心に。

帰宅後は夕飯づくり、食べ終わったあとはお風呂、合間に子どもと遊んだり絵本を読んだりしているとあっという間に寝る時間。日中一緒にいられない分、帰宅後は子ども中心にたくさん話をしながら過ごしています。

Q.

制度の取得や復職にあたって、上司や同僚とのエピソードを教えて!

復職する際も、先輩方のように子育てと仕事を両立していけるのか正直不安がありました。ただ、両立されている先輩に話を聞いたり、人事の方にも復帰部署について相談に乗っていただいたことで「まずはやってみよう!」という気持ちに切り替えることができました。復職したあとも困っていることはないか、大変なことはないか、どうしたらその問題は解決するか、など何度も話をする機会をいただける環境があることで、子育てをしながら働くことができています。

Q.

制度取得後、働き方や仕事に対する意識においてどのような変化があった?

今までは少し遅い時間のアポイントでも今日できるなら、と多少の残業もしながら働いていました。今は保育園のお迎えもあり退勤時間をずらすことができないため、決まった勤務時間内にいかに効率良く、ただし無理せず余裕を持って動けるかを考えるようになりました。次の日の訪問準備の時間の確保が難しい部分もありますが、iPadにサービス説明用の資料をストックして活用することで準備時間や資料の出力などにかかる工数の削減ができています。

Q.

制度を最大限活用するために心掛けていることは?

自分が働き方についての選択する必要に迫られた際、必ず重要になると思ったため、まずはアットホームにどのような制度があるかを調べました。子育てをするにあたり、ただ長期に渡って働くことだけが正解ではないと考えているため、短縮勤務の時間調整を快く受け入れてもらえることは、非常にありがたいと思っています。

Q.

アットホームの制度や環境、社風にサポートされていると感じる部分はある?

子育てを経験している方が多く、子どもが体調を崩し急な休みを取らなければいけなくなった際にも「お子さんを第一にね」「無理しないで」と優しい声を掛けてくださり、子育てをするようになってから、さらにアットホームで働けて良かったと感じることが増えました。
妊娠時はコロナ禍だったこともあり、在宅勤務をすぐに導入してくれ、なるべく通勤をせず在宅で勤務できるように配慮もしていただきました。今後も勤務を続けられるように動いていただけたことが当時とてもうれしかったのを覚えています。

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