産後パパ育休制度を
活用した

村田 修平の働き方

活用した制度

  • 2024年:産後パパ育休制度を活用

よくある一日のスケジュール

7:00

起床。

家を出る8時から逆算して、朝食や着替えなど自分の準備を済ませます。

8:00

子どもたちの着替えを済ませ、出社。

朝の家事は妻と役割分担をしています。子どもの着替えを済ませたら、出勤です。

8:45

出勤。仕事はスケジュールを意識して。

子どもができてから仕事の進め方やスケジュール管理など、より無駄がでないように意識するようになりました。必要のない残業が発生しないようにタスクを把握して、子どもとの時間が確保できるようにしています。

19:30~

夕食を済ませ、子どもとお風呂に。

帰宅後、夕食を済ませた後は子どもをお風呂にいれます。当たり前のことかもしれませんが、日々成長を実感できたり、子どもならではの感性に驚かされることも多く、こうした貴重な時間を共有できていることにうれしさを感じます。

Q.

制度の取得や復職にあたって、上司や同僚とのエピソードを教えて!

実は、当初は制度を取得することに迷っていました。しかし、上司へ育休制度の相談をした際、嫌な顔一つせず「おめでとう! 奥さんのためにぜひ活用しなさい!」と、その場で祝福していただき、背中も押していただけたので、思い切って制度を活用しました。

Q.

制度取得後、スムーズに業務に戻ることはできた?

休暇中に営業所内でチームの変更があり、復帰直後は新しいチームでの出発となったため、すぐに仕事の感覚を取り戻すことができず苦労する部分もありました。しかし所長・副所長・チーム長をはじめ、営業所の方々のサポートに支えられ、徐々に慣れていきました。

Q.

制度を最大限活用するために心掛けていることは?

今まで以上に仕事を進める際のスケジュールやタスク管理を徹底し、無駄な工数が発生しないように努め、残業しないように心掛けています。業務時間を圧縮しながら、今までと同じ成果を出すことが実現できていると感じます。

Q.

アットホームの制度や環境、社風にサポートされていると感じる部分はある?

パパ育休制度を活用した話を周囲の人に話した際、多くの方に「良い会社だね!」「働きやすい環境が整っていて良いね!」と言われました。同時に、世の中はまだまだ男性が育休を取得しにくいのだなあと感じ、アットホームの福利厚生制度の充実さを改めて実感しました。上司から制度活用を促していただける環境は本当に素晴らしいと思っています。

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