職種紹介 システム開発

事業と職種を知る

システム開発のミッション

社内エンジニアとして、
システムやサイトの設計・開発・保守を行う

システム開発の存在が
加盟店さま・物件を探す方に与える価値とは?

利用者にとってユーザビリティが高く、
価値あるシステムやサイトの設計

信頼性・安全性の高い
システムを提供

業務が円滑に進むために、
システムを安定稼働させる運用・保守

システム開発
黒田 達海

システムエンジニアとして、アットホームが手掛けるさまざまなサービスの保守・運用を担うのがシステム開発のミッションです。経験を積めば、システムやサイト自体の設計を手掛けることもあります。「不動産情報サイト アットホーム」や加盟店さまの業務を支えるインフラシステムに不具合を発生させないために、日々責任感を持って業務に取り組んでいます。

システム開発の仕事イメージ

「不動産情報サイト アットホーム」の運用・保守

情報発信に加え、ユーザーからの問合せ対応という大切な役割を持つ「不動産情報サイト アットホーム」。そこに何かしらの不具合が発生した場合の一次対応を担当しています。メールやチャットで届くアラートの内容を確認し、システムで何が起きているのかを調査。関係者への連絡や有識者へのエスカレーションなど、解決のための行動を取ります。また、勤務時間外に記録されたデータも参照しながら、CPU使用率などに異常が見られないかをチェック。問題があれば原因の調査や特定、対応を行います。

検証環境の運用・保守

「不動産情報サイト アットホーム」の検証環境を正常に保つための作業です。検証環境とは、リリース前のサイトについて開発チームやテストチームが作業を行う、本番に近い環境のこと。ここでの作業がうまく進まなければ、サイトをリリースすることはできません。検証環境とはいえ、本番環境と同じ緊張感を持って取組んでいます。問題発生時の対応のほか、各チームからの要望を受けての設定変更、コスト低減を目指した運用方法の見直しなどが業務の中心です。

基盤開発

「不動産情報サイト アットホーム」での障害発生時にアラートを上げる仕組みや、各種APIの開発を行っています。例えばアラートの場合、既存の仕組みを改善することもあれば、システムの変更に合わせて新たに開発することも。最近では、アットホームが活用しているチャットサービスでアラートを受け取れるようにするための開発などに携わりました。

AWSアカウントの管理

アットホームはAWSというクラウドサービスを導入しています。開発においては、プロジェクト単位でAWSのアカウントを作成。そこに個々のプロジェクトメンバーがユーザーとして加わるのですが、各ユーザーの追加や削除、権限の付与といった管理を行っています。何かがつまずけば、セキュリティー上の問題にも直結しかねない業務。細心の注意を払いながら、多数のユーザーを適切に管理しています。

One day schedule

8:45
出社
9:00
始業
9:30
朝会

チームでその日のタスクなどを確認し合います。また、夜間のシステム稼働状況をログで確認し、その内容もチームに共有します。

10:00
検証環境の運用・保守

「不動産情報サイト アットホーム」の検証環境をチェック。本番公開前の開発やテストを行う重要な環境なので、トラブルが発生すれば速やかな解消に努めます。

12:00
ランチ

同期と食べることが多いですね。お店に行ったり、コンビニで調達したり、そのときの気分や状況に合わせています。

14:00
開発作業

デスクでのPC作業。オフィスはフリーアドレスで座る席は自由なのですが、コミュニケーションが取りやすいよう、一緒に仕事をするメンバーが自然と近くに集まります。

16:00
AWSアカウント管理

プロジェクトに新メンバーが加わった際のアカウント追加、メンバーのポジションに応じた権限の付与、ログイントラブルへの対応などを行います。

17:00
検証環境の運用・保守

午前に引き続き、トラブルの解消にあたります。また、1日の最後に日報記入や申請業務なども行います。

18:00
退社