■17 年下半期の新築戸建成約数、前年同期比 5.2%増。
23 区、横浜・川崎市では供給の伸び鈍く、減少に転じる。
■沿線別成約数、小田急小田原線が 2 期連続トップ。
■平均成約価格は 3,447 万円、前期比初の上昇。
東京 23 区は 4 期連続で上昇、上昇率は 4 期前比 9.8%。
■3,000 万円台の物件が減少に転じ、価格の二極化進む。
■競争激化で“駅近物件”に人気。徒歩 15 分以下が 5 割超。
不動産総合情報サービスのアットホーム株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役:松村文衞)では、このたび、平成 17 年下半期(7 月~12 月)における首都圏の「新築戸建分譲住宅」の市場動向をまとめましたのでご案内いたします。