調査データ市場動向

2024年6月 首都圏における「新築戸建」の価格動向

首都圏の新築戸建の平均価格は4,553万円で、前月比+0.1%と2カ月連続で上昇。前年同月比は-0.4%と5カ月連続で下落。前月比は8エリアとも±1%未満と全体的に小幅な動き。東京23区は10カ月ぶりに前年同月を上回る。

調査データ市場動向

2024年6月 首都圏における「中古マンション」の価格動向

首都圏の中古マンション1戸あたり平均価格は3,894万円で、前月比+0.6%と2カ月連続で上昇。前年同月比は8カ月連続で下落。埼玉県他は10カ月連続で前年同月を下回る。東京23区、横浜市・川崎市は2017年1月以降最高額を更新。

調査データ市場動向

2024年6月 全国主要都市の「賃貸マンション・アパート」募集家賃動向

マンションの平均募集家賃は、東京23区・東京都下・神奈川県・埼玉県・札幌市・名古屋市・京都市・大阪市・福岡市の9エリアが全面積帯で前年同月を上回る。マンションは、ファミリー向きが神戸市を除く12エリアで前年同月を上回る。中でも、神奈川県・埼玉県・千葉県・札幌市・京都市の5エリアは2015年1月以降最高値を更新。アパートも、ファミリー向きが神戸市を除く12エリアで前年同月を上回る。中でも、埼玉県・千葉県・京都市・大阪市・広島市の5エリアは2015年1月以降最高値を更新。

調査データ市場動向

2024年5月 首都圏における「中古マンション」の価格動向

首都圏の中古マンション1戸あたり平均価格は3,873万円で、前月比横ばい。前年同月比は7カ月連続で下落。千葉県西部は13カ月ぶりに前月比上昇。東京23区、神奈川県他の2エリアで2017年1月以降最高額を更新。東京23区の最高額更新は10カ月連続に。

調査データ市場動向

2024年5月 首都圏における「新築戸建」の価格動向

首都圏の新築戸建の平均価格は4,549万円で、前月比+0.2%と上昇。前年同月比は-0.7%と4カ月連続で下落。8エリア中7エリアで前年同月比下落。中でも東京23区は9カ月連続で前年同月を下回る。神奈川県他は3カ月連続で2017年1月以降最高額を更新。

調査データ市場動向

2024年5月 全国主要都市の「賃貸マンション・アパート」募集家賃動向

マンションの平均募集家賃は、東京23区・東京都下・神奈川県・埼玉県・札幌市・仙台市・名古屋市・大阪市・福岡市の9エリアが2カ月連続して全面積帯で前年同月を上回る。マンションは、ファミリー向きが7カ月連続して全13エリアで前年同月を上回る。中でも、神奈川県・埼玉県・千葉県・札幌市・仙台市・名古屋市・大阪市・福岡市の8エリアは2015年1月以降最高値を更新。 アパートも、ファミリー向きが全13エリアで前年同月を上回る。中でも、東京23区・札幌市・大阪市の3エリアは2015年1月以降最高値を更新。

調査データ市場動向

2024年4月 首都圏における「中古マンション」の価格動向

首都圏の中古マンション1戸あたり平均価格は3,872万円で、前月比-0.2%と2カ月連続で下落。前年同月比は6カ月連続で下落。千葉県西部は10カ月連続で前月比下落。東京23区、神奈川県他の2エリアで2017年1月以降最高額を更新。東京23区の最高額更新は9カ月連続。

調査データ市場動向

2024年4月 首都圏における「新築戸建」の価格動向

首都圏の新築戸建の平均価格は4,541万円で、前月比横ばい。前年同月比は-1.1%と3カ月連続で下落。前月比は東京23区を除く7エリアで上昇するも、前年同月比では神奈川県他を除く7エリアで下回る。埼玉県他は48カ月ぶりの前年同月割れ。神奈川県他は2カ月連続で2017年1月以降最高額を更新。

調査データ市場動向

2024年4月 全国主要都市の「賃貸マンション・アパート」募集家賃動向

マンションの平均募集家賃は、東京23区・東京都下・神奈川県・埼玉県・札幌市・仙台市・名古屋市・大阪市・福岡市の9エリアが全面積帯で前年同月を上回る。マンションは、ファミリー向きが6カ月連続して全13エリアで前年同月を上回る。中でも、神奈川県・仙台市・京都市・大阪市・神戸市・福岡市の6エリアは2015年1月以降最高値を更新。アパートは、ファミリー向きが広島市を除く12エリアで前年同月を上回る。中でも、東京23区・京都市・大阪市の3エリアは2015年1月以降最高値を更新。

調査データ市場動向

2024年1~3月期 地場の不動産仲介業における景況感調査

賃貸の業況DIは全14エリア中、13エリアで前期比上昇。コロナ5類移行後初の繁忙期は単身者の住替え需要が回復。売買の業況DIは上昇エリア多数だが、首都圏・近畿圏では依然狭い範囲内の動き。5年前と比較した単身者の部屋探し:学生で『減った』との回答が4割超。予算感は、学生は『下がった』、社会人は『上がった』が優勢。

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