■19 年上半期の新築戸建成約数、前年同期比16.4%減と
3 期連続の減少。需給のミスマッチで市場が停滞。
■前期好調だった「5 千万円以上」の物件が減少に転じたものの
すべてのエリアで高価格帯へのシフト顕著。
■沿線別成約数、西武池袋線が5 期ぶりトップに。
■価格上昇続く。平均成約価格は3,674 万円、同6.2%上昇。
23 区は7 期連続で上昇し、15 年下半期比上昇率は17.3%に。
■土地取得難で「20 分超・バス便」物件供給増も、需要は減少。
不動産総合情報サービスのアットホーム株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役:松村文衞)では、このたび、平成19 年上半期(1 月~6 月)における首都圏の「新築戸建分譲住宅」の市場動向をまとめましたのでご案内いたします。