■新築戸建成約数、前年同期比17.0%増と2 期連続の増加。
23 区、横浜・川崎市が回復。郊外エリアは供給細る。
■5 千万円以上の増加の勢い鈍る。エリアによる違い顕著。
都心部では高額物件が伸び、周辺部では低額物件が増加。
■沿線別成約数、トップは東武伊勢崎線。
■成約価格は前年同期比5 期ぶり、前期比は6 期ぶり下落に転じる。
■立地、様変り。23 区の駅近物件は一転、大幅減。
都下、神奈川県下では「20 分超・バス便」の割合が大幅増。
不動産総合情報サービスのアットホーム株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役:松村文衞)では、このたび、平成20 年上半期(1 月~6 月)における首都圏の「新築戸建分譲住宅」の市場動向をまとめましたのでご案内いたします。