<トピックス>
■DXに「取り組んでいる」、「まだ取り組んでいないが検討中」が半数以上
■DXの目的は、「社内の業務効率化・生産性向上」が約5割
■DXツールを導入している業務 1位「物件募集・管理」、2位「重要事項説明」、3位「入居申込」
■DXツールを選んだ決め手は、「使いやすさ・利便性が高いから」 37.7%
■導入したDXツールの効果を実感している 8割以上
■DXツール導入により実感した効果
1位「社内で状況・進捗を可視化できた」「社内で情報の集約と共有ができた」
■DXに取り組む予定がない理由 1位「DXに関する知識や経験が不足しており、取り組み方が分からない」
不動産情報サービスのアットホーム株式会社(本社:東京都大田区 代表取締役社長:鶴森 康史 以下、アットホーム)は、アットホームに加盟する全国の不動産会社を対象に、不動産DXへの意識やDXツールの導入状況、実感している効果などについて調査いたしました。
※不動産DX(デジタルトランスフォーメーション)とは、不動産業務にIT技術を導入し、物件・顧客管理や書類の手続きなどをアナログからデジタルに移行する取組みのことです。