不動産総合情報サービスのアットホーム株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役:松村 文衞)は、1 都 3 県(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)在住で、賃貸アパート・マンションで暮らす 10~20 代の独身男女 600 名を対象に、一人暮らしの実状を把握するための調査を実施。今調査では、弊社で用意した、初めて一人暮らしをする上で経験する(であろう)さまざまな出来事について、共感できるものや実際に体験したものに「ある」と回答してもらいました。少数意見やフリーアンサーを含め、現代の若者ならではの世相を反映した暮らしの実態を垣間見ることができます。
調査データトレンド調査
2012年今どきの若者“初めての一人暮らし”実態調査
隣に住んでいる人の名前を知らない 80.8%
一人暮らしを始めて両親に優しくなった 41.8%
寂しくて部屋にいる時は携帯電話を握っている 18.5%
■ 主な調査結果
◆引越ししたものの…
「引越し後もダンボールが家具の一部になっている」51.5%
「お洒落な部屋にしようと間接照明を買ったがいまだ使う機会がない」40.5%
◆生活では…
「起きたら夕方だった」57.8%
「トイレの扉を開けたまま用を足すようになった」63.7%
◆食事面では…
「料理の楽しさに目覚めた」43.8%
「冷蔵庫はほとんど空の状態だ」35.5%
◆寂しくて…
「静かなのが寂しくてテレビを点けるようになった」44.7%
「風邪をひくと実家に帰りたくなる」38.5%
■ 調査概要(クローズド調査)
◆調査方法/インターネットリサーチ
◆調査期間/2012 年 3 月 6 日(火)~3 月 7 日(水)
◆対象/1 都 3 県(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)在住、賃貸物件で一人暮らしをしている未婚の 10~20 代男女。(男女各 300 名)