■住まい探しの変化
・購入検討者のうち、「不動産ポータルアプリで検索」は 2020年と比較して4.9ポイント増加
・住まい探しにおいて、購入経験者・検討者の約7割が「物件写真」を重要視
・検討者は「初期費用(仲介手数料など)」の項目が、2020年と比較して12.1ポイント増加
■選ばれる不動産会社の傾向
・不動産会社の選定基準として、購入経験者・検討者ともに「物件写真がキレイで見やすい」がトップ
・内見方法に変化、約2割が内見をせずに物件購入を経験
■申込や契約のオンライン手続き
・購入検討者の約3割が 「自宅でWebフォーム」を希望
・IT 重説が本格運用開始後、オンライン上で重要事項説明・契約を希望する購入検討者は約3割
不動産情報サービスのアットホーム株式会社(本社:東京都大田区 代表取締役社長:鶴森 康史 以下、アットホーム)は、新型コロナウイルス感染拡大以降(2020年3月~2021年10月)に物件を購入し引越しを経験した、および2022年3月までに購入を検討している18~50歳を対象に、住まいの探し方の変化や不動産会社に求めることなどについて調査を実施いたしました。