調査データトレンド調査

2011年“夫の部屋の有無”と“自宅の居心地”を調査

都内勤務で1都 3 県在住の 30~50 代既婚サラリーマン

夫の部屋は、“書斎”から“ネット部屋”の時代に。
自宅の居心地は、“自分の部屋があり”“夫婦仲良い”ことが関係。

不動産総合情報サービスのアットホーム株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役: 松村 文衞)は、東京都に勤める 1 都 3 県(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)在住の、30~50 代既婚サラリーマン 600 名を対象に、“夫の部屋の有無”と“自宅の居心地”に関するアンケート調査を行いました。
今回の調査では、「夫の部屋がネット部屋化していることや、自宅での夫の居心地は、“自分の部屋”があることや、“夫婦仲の良さ”との関係性が高い」等が明らかになりました。

■主な調査結果

・「夫(自分)の部屋がある」は 38.2%。住居形態は持家が 47.0%、賃貸は 29.3%。

・夫が自分の部屋で行っていることは、断トツで「インターネット」。

・次の住み替えでは、「自分の部屋が欲しい」と考える夫は 57.1%。

・住空間としての自宅評価 平均 3.1 点。 持家 3.3 点、賃貸 2.8 点。(5 段階評価)

・夫の「自宅の居心地」 平均 3.5 点。

・自宅での“居心地の良さ”は、「持家」「自分の部屋の有無」「夫婦仲」「親子仲」が関係。

■調査概要(クローズド調査)

◆対象/東京都に勤める、1 都 3 県(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)在住の 30~50 代 既婚サラリーマン
各世代 200 名(持家・賃貸、子どもの有・無は半数ずつ) 計 600 名。
※夫婦同居している方のみ。

◆調査方法/インターネットリサーチ

◆調査期間/2011 年 10 月 15 日(土)~10 月 17 日(月)

調査概要(クローズド調査)