2012年東京在住10年以上の賃貸住宅居住者に聞いた「人気の住環境と価値」調査
自宅から見えたらうれしい花火大会1位「隅田川花火大会」。 もしも自宅から見えれば、今の月額家賃に平均3,635円プラスする価値あり。
Questionnaire
自宅から見えたらうれしい花火大会1位「隅田川花火大会」。 もしも自宅から見えれば、今の月額家賃に平均3,635円プラスする価値あり。
子育て視点での住まいの満足度、持ち家が賃貸を約20ポイント上回る 子ども部屋の有無、持ち家が賃貸を45ポイント上回る 住まい選びで重視するのは、「日当たり・風通し」と「治安の良さ」
隣に住んでいる人の名前を知らない 80.8% 一人暮らしを始めて両親に優しくなった 41.8% 寂しくて部屋にいる時は携帯電話を握っている 18.5%
未婚者の“理想の物件”の家賃は12.8万円だが、“現実”は8.9万円が予算の限界。約3.9万円を妥協。「最寄り駅からの距離」「建物の築年数」が“あきらめ条件”の上位。
私立小学生の通学時間、平均36分。1時間以上も2割弱。子どもの通学のために「引越した経験がある」、5人に1人、今後、子どもの通学のために「引越したい」、4人に1人。
平均家賃は学生5.87万円、社会人6.49万円で、ともに前回比下落。学生は仕送りが前回調査より1.75万円減少。
自宅から東京スカイツリーや東京タワーの夜景が見えると物件の価値が上がると思う、約6割。女性は約7割が上がると回答。自宅から見える夜景の価値は平均で、東京スカイツリー 月額7,176円、東京タワー月額9,233円。
夫の部屋は、“書斎”から“ネット部屋”の時代に。 自宅の居心地は、“自分の部屋があり”“夫婦仲良い”ことが関係。
年収424万円、3割が毎日朝食をとり、洗濯は週2~3回、掃除は週1回。入浴は4割が毎日シャワーのみ、でも8割弱が“バスタブは必要”と。
住まい探しを思い立ってから新居の決定まで、賃貸ユーザーは「3週間~1か月」、購入ユーザーは「3か月~半年」。