<注目>
2023年開業の新横浜線「羽沢横浜国大」駅が、新築戸建(5位)とファミリー向き賃貸マンション(2位)で上昇率トップ5に入る。
沿線の開発が続くいずみ野線は複数駅がランクイン。
<価格・家賃上昇率1位の駅>
●新築戸建は、「弥生台」(2022年比+19.5%)
●中古マンションは、「平沼橋」(同+39.5%)
●賃貸マンションは、シングル向きが「三ツ境」(同+25.5%)、ファミリー向きが「いずみ野」(同+53.2%)
※2022年と2024年の各1~3月期を比較。
不動産情報サービスのアットホーム株式会社(本社:東京都大田区 代表取締役社長:鶴森 康史 以下、アットホーム)の不動産情報ネットワークで消費者向けに登録・公開された新築戸建・中古マンションの価格と居住用賃貸マンションの家賃(管理費・共益費等含む)について、アットホームラボ株式会社(東京都千代田区 代表取締役社長:大武 義隆)に調査・分析を委託し、アットホームが公表するものです。
2023年3月の新横浜線開業で都心へのアクセスが向上した「相鉄線」(相鉄本線・相鉄いずみ野線・相鉄新横浜線)において、開業前の2022年と比較して価格・家賃が上昇した駅のランキングを発表いたします。