調査データトレンド調査

2012年“子育て世帯の住まい探し”実態調査

首都圏在住、3~12 歳の子を持つ親
子育て視点での住まいの満足度、持ち家が賃貸を約 20 ポイント上回る
子ども部屋の有無、持ち家が賃貸を 45 ポイント上回る
住まい選びで重視するのは、「日当たり・風通し」と「治安の良さ」

不動産情報サービスのアットホーム株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役:松村 文衞)は、1 都 3 県(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)在住で、3~12 歳の子どもを持つ親 600 名を対象に、子育て世帯の住まい探しの実態調査を実施しました。
本調査では、子育て視点での住まいの満足度について、持ち家が賃貸を約 20 ポイント上回っていることや、住居形態により子ども部屋の有無に大きな差があることなど、子育てと住まい選びのさまざまな関係が明らかになりました。

■ 主な調査結果

・子育て視点での住まいの満足度、持ち家が賃貸を約 20 ポイント上回る

・子育て世帯が住まい選びで重視するのは、住居 1 位「日当たり・風通し」、環境 1 位「治安が良い」

・子ども部屋の有無、持ち家が 76.0%に対し、賃貸は 31.0%と 45 ポイントの差が

・子育てにあたって、「実家の近くに住めば良かったと思ったことがある」 45.9%

■ 調査概要(クローズド調査)

◆調査方法/インターネットリサーチ

◆調査期間/2012 年 6 月 1 日(金)~6 月 3 日(日)

◆対象/1 都 3 県(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)在住、3~12 歳の子を持つ親 600 名。(男女各 300 名)

調査概要(クローズド調査)