不動産総合情報サービスのアットホーム株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役: 松村 文衞)は、9 月 21 日(月)の「敬老の日」を前に、“姑”と同居している嫁、別居している嫁各 300 名、計 600 名に対し、「“嫁姑”と“住まい”の関係」に関する調査を行いました。
今回の調査では、「嫁姑が仲良く暮らせる住まいの理想の距離は、25.7km」など、住まいにまつわる嫁姑関係の現状が明らかになりました。
調査データトレンド調査
2009年敬老の日に合わせ、「“嫁姑”と“住まい”の関係」を調査
嫁姑が仲良く暮らせる理想の距離は、「25.7km」
例えるなら、JR「新宿」駅~「立川」駅間の直線距離 約 26km
■「“嫁姑”と“住まい”の関係」調査の主な結果
・嫁が姑と仲良くするコツ、1 位は「付かず離れずの関係を保つこと」
・姑とは別居した方が、うまくいくと考えている嫁が 8 割以上
・姑との同居で離婚を考えた嫁は 3 割以上
・嫁姑が仲良く暮らせる理想の距離は、平均 25.7km
・現在の住まいの広さの平均は、姑と同居している家 106.4 ㎡、姑と別居している家 81.9 ㎡
・将来、自分の子供夫婦との同居は望んでいない嫁が 9 割以上
・うまく同居できそうな理想の姑は、1 位森光子、2 位野際陽子、3 位八千草薫
■調査概要(クローズド調査)
◆対象/関東圏と関西圏在住の 25~49 歳既婚者で、姑と同居している嫁、別居している嫁各 300 名、計 600 名
関東圏 姑と同居している嫁 150 名 関東圏 姑と別居している嫁 150 名
関西圏 姑と同居している嫁 150 名 関西圏 姑と別居している嫁 150 名
※年齢が 65 歳以上の姑は、600 名中、454 名(同居 233 名、別居 221 名)。
◆調査方法/ モバイルリサーチ(携帯電話を使ったインターネット調査)
◆調査期間/2009 年 9 月 1 日(火)~9 月 7 日(月)