京浜急行電鉄株式会社(本社:横浜市西区、取締役社長:川俣 幸宏、以下 京急電鉄)と株式会社ドコモ・バイクシェア(本社:東京都港区、代表取締役社長:武岡 雅則、以下 ドコモ・バイクシェア)、アットホーム株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社長:鶴森 康史、以下 アットホーム)は、大田区後援のもと、2025年3月21日(金)から2025年5月31日(土)までの期間、大田区コミュニティサイクルを利用して、街歩きアプリ「膝栗毛」に掲載された大田区内のスポットを巡ると、先着でグッズがもらえる「春のおおた自転車さんぽ」を実施いたします。
春の大田区臨海部や京急空港線エリアをシェアサイクルで巡ろう!「春のおおた自転車さんぽ」を実施します
駅起点の回遊によるまちの魅力発信やモビリティの利用促進に向けて事業連携いたします
本キャンペーンでは、期間中に、大田区コミュニティサイクルを利用して、対象のチェックインスポットへの来訪や日記投稿をすることで、ゲーム内ポイントを貯め、京急電鉄マスコットキャラクター「けいきゅん®」グッズや街歩きアプリ「膝栗毛」グッズ、ドコモ・バイクシェアカード、大田区公式キャラクター「はねぴょん」グッズが先着でもらえます。京急線の駅を起点とした回遊による、まちの魅力発見と、シェアサイクルの利便性を体験する機会の共創を目的に実施いたします。
京急電鉄は、京急沿線エリアマネジメント構想「newcal(ニューカル)プロジェクト」の取り組みとして、沿線地域の回遊性向上や二次交通網拡充を行っています。大田区とは、「公民連携によるまちづくりの推進に関する基本協定」を締結しており、地域住民や事業者と一体となったまちづくりや地域の回遊性向上に資する取組み、大田区臨海部エリアなどへの移動環境改善などに取り組んでいます。
また、ドコモ・バイクシェアは、大田区内でコミュニティサイクルを運営し、二次交通網拡充に取り組んでいます。京急電鉄とは、2024年11月に「シェアモビリティを活用した沿線価値向上に関する連携協定」を締結し、共同でのポート設置やシェアサイクルの利用促進、沿線エリアの活性化を推進しています。
そのほか、アットホームは、全国の自治体や不動産会社、協力関係にある団体等とのリレーションを活かして「地域共創プロジェクト」を展開し、移住・定住を通じた地方創生や空き家問題等など、地域活性化に継続して取り組んでいます。その一環で、街歩きアプリ「膝栗毛」を提供しています。
3社は、今後も、駅を起点とした回遊コンテンツの共創を通じた沿線エリアの活性化や、公共交通機関とシェアサイクルの組み合わせによる移動を促進し、まちのスポットをプロモーションすることで、新しい過ごし方の提案を通じた沿線価値向上を目指します。詳細は、別紙のとおりです。
