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旭化成不動産レジデンス、アットホームの「スマート申込」を導入

~入居申込業務のDXで、業務効率の向上に大きく貢献~

不動産情報サービスのアットホーム株式会社(本社:東京都大田区 代表取締役社長:鶴森 康史 以下、アットホーム)は、旭化成不動産レジデンス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:兒玉 芳樹 以下、旭化成不動産レジデンス)に賃貸物件の入居申込をオンラインで行える「スマート申込」を提供開始することをお知らせいたします。

旭化成不動産レジデンス・アットホーム

【概要】

2022年5月に宅地建物取引業法が改正されるなど、不動産取引における電子化が進み、不動産業界全体のデジタルトランスフォーメーション(DX)が加速しています。
このたびアットホームは、旭化成不動産レジデンスと仲介会社が入居申込者情報などの共有を行う基幹システム「CIIS-B」(以下、CIIS-B)と当社のオンライン入居申込システム「スマート申込」を連携し、入居申込手続きのオンライン化を支援してまいります。
これまで旭化成不動産レジデンスの物件を扱う仲介会社は、入居希望者が手書きした申込書をもとに、「CIIS-B」に申込情報を手入力し、旭化成不動産レジデンスが申込情報を確認するという業務フローでした。このたびのシステム連携により、手入力の手間や、申込書の不備による差戻しなどの業務負担を大幅に削減できます。
アットホームは「スマート申込」の提供を通して、旭化成不動産レジデンス・仲介会社の入居申込における業務効率化、生産性の向上に貢献いたします。

【「スマート申込」とは】

2019年8月よりアットホームが提供している、専用フォームに必要な情報を入力するだけで入居申込をオンラインで行えるサービスで、家賃債務保証会社との取次連携も可能です。不動産仲介会社は無料で利用可能で、さらに不動産管理会社に対しては2024年5月末まで初期費用・利用料が無料となるキャンペーンを実施中です。
2022年2月末に管理機能の契約加盟店数が10,000店を突破しました。契約加盟店からは申込受付業務やデータ管理における業務効率化や利便性向上につながったという声が寄せられています。

「スマート申込」とは

【アットホーム「スマートソリューション」の概要】

先端のテクノロジーを活用して、不動産業務の効率化・円滑化を実現し、不動産会社が接客などのコア業務に集中できる環境を提供するサービスです。物件の問合せから内見、申込、重要事項説明、契約の一連の業務をトータルにサポートし、日々の業務をよりスマートに変えていきます。

アットホーム「スマートソリューション」の概要

アットホームはこれからも全国62,000店以上のアットホーム加盟店の業務効率化、生産性の向上をサポートするさまざまな商品・サービスの開発・提供を通して、不動産業界の活性化、IT化およびDXに取り組んでまいります。