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不動産業務総合支援サイト「ATBB」と東急住宅リースの物件管理システムがリアルタイム連動を開始

不動産情報サービスのアットホーム株式会社(本社:東京都大田区)は、2017 年 2 月 14 日(火)より、アットホームが運営する不動産業務総合支援サイト「ATBB(アットビービー)」において、東急住宅リース株式会社(本社:東京都新宿区)の物件管理システムと API によるリアルタイム連動を開始いたします。

「ATBB」は、物件情報の登録や検索・入手ができ、不動産会社間や一般消費者への公開を管理できるシステムで、全国 54,579 店のアットホーム加盟・利用不動産店のうち、45,158 店が利用しています。(2017 年 2 月 1 日現在)
東急住宅リースの物件管理システムとAPIによるリアルタイム連動を行うことで、同社が管理する賃貸物件の空室状況について、常に最新の情報が「ATBB」に公開されます。これによって、仲介不動産会社は電話等による空室状況の確認が不要となり、スピーディーな入居者募集が可能となります。また、不動産情報サイト「アットホーム」でも最新の情報が公開されるため、一般消費者にとっても成約済み物件などのトラブルの心配がなくなります。

東急住宅リースでは従来より、株式会社ビジュアルリサーチ(本社:東京都品川区)が提供する「i-SP」を物件管理システムとして使用しており、今回のリアルタイム連動も、当社と「i-SP」の連携により実現しています。

今後もアットホームでは、インターネットでの適正な物件情報公開のためにも、積極的にリアルタイム連動を推し進めてまいります。