近年、キャッシュレス決済はクレジットカードだけでなく、スマートフォン決済をはじめとする多様な手段が急速に普及しています。特に、PayPay、d払いは10代から30代の若い世代の利用者割合が比較的高い傾向にあります。GMOペイメントゲートウェイ株式会社が2024年に行った調査※では、よく利用する決済手段として挙げられた複数のスマートフォン決済において、10代から30代の利用者が約半数の結果が示されました。中でも、PayPayを選んだ回答者の内訳では、10代から30代が合わせて61.4%、d払いを選んだ回答者の内訳でも49.4%をこの世代が占めています。
こうした流れを受け、アットホームは「クレジットカード決済サービス」の決済手段に、新たにPayPay、d払いを追加いたしました。さらに、決済URLをSMSで送信できる機能を加えることで、不動産会社は入居者のメールアドレスを把握していない場合でも、携帯電話番号を通じてスムーズに決済案内を送ることが可能になりました。
※本データは、GMOペイメントゲートウェイ株式会社が実施した「決済手段利用意向調査2024」に基づくもので、「よく利用される決済手段Top10年代別構成比 サービスECその他編」(複数選択/n=3,121)より一部引用・加筆しています。なお、本調査結果はGMOペイメントゲートウェイ株式会社の加盟店向けに提供されている資料です。