●東京 19 エリアで賃料(モデル物件理論賃料)が最も高いのは、シングル・コンパクト・ファミリーの 3 タイプとも「青山・原宿エリア」で、それぞれ 14.15 万円・23.07 万円・43.00 万円。
指数(01 年第 4 四半期=100)が最も高いのは、シングルタイプは「三田・芝公園エリア」、コンパクトタイプは「新宿エリア」、ファミリータイプは「渋谷・恵比寿エリア」。
シングルタイプは、指数 100 割れが 8 エリアと最も多く賃料の下落目立つ。
一方、コンパクトタイプは 18 エリアが 100 を上回る。
●横浜・川崎 7 エリアで賃料が最も高いのは、シングルタイプが「新丸子―綱島エリア」(東急東横線沿線)で 8.31 万円、
コンパクトタイプは「横浜・桜木町エリア」で 12.75 万円。ファミリータイプは「石川町・関内エリア」で 20.19 万円。
横浜・川崎エリアもシングルタイプの賃料が弱含み。ファミリータイプは全エリアで指数 100 を上回る。
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