●横浜・川崎 7 エリアで賃料(モデル物件理論賃料)が最も高いのはシングルタイプ・コンパクトタイプが「新丸子―綱島エリア」(東急東横線沿線)で、それぞれ 8.39 万円・12.93 万円。
ファミリータイプは「横浜・桜木町エリア」で 19.14 万円。
横浜・川崎 7 エリアは、指数算出開始(01 年第 4 四半期=100)以来 22 期すべて100 を上回っている部屋タイプ、エリアが多く賃料のブレが小さい。
●東京 19 エリアで賃料が最も高いのは3 タイプとも「青山・原宿エリア」で、それぞれ 13.07 万円・22.09 万円・45.52 万円。ただし、指数が 100 を上回っているのはファミリータイプのみ。
シングルタイプで指数が最も高いのは「三田・芝公園エリア」、コンパクトタイプでは「白金・高輪エリア」。
不動産総合情報サービスのアットホーム株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役:松村文衞)では、11 月 20 日(火)、賃貸マンションの成約事例に基づく賃料インデックス「マンション賃料インデックス」の最新版を弊社サイト「at home web」(https://www.athome.co.jp/)で公表、あわせてエリア別詳細版の販売を開始いたします。
今回は、新たに[横浜・川崎版](7 エリア)を公表、また[東京版](19 エリア)に最新データを追加しました。概要は以下の通りです。