<全体概況>
●平均募集家賃は、2015 年 1 月比で、東京 23 区・大阪市・福岡市が好調。特に東京 23 区のマンションは、全面積帯で 10%以上上昇。一方、都下と仙台市は同年を超えられず。
●直近 1 年では、全国的に 2019 年 4~5 月から上昇基調のエリア多数。特にアパートでその傾向が顕著。
<エリア別家賃トピックス> ※各用語の定義についてはページ下部「調査概要」に記載。
1.東京 23 区はマンション・アパートともに全面積帯で前年同月比 2%超の上昇(P.3)
2.都下のマンションはカップル向き以外の面積帯で前月比下落(P.4)
3.神奈川県のマンションはシングル向き以外の面積帯で前月比上昇(P.5)
4.千葉県はカップル向きがマンション・アパートともに好調(P.6)
5.埼玉県はマンション・アパートともに全面積帯で前月比上昇(P.7)
6.仙台市のマンションは大型ファミリー向き以外の面積帯で前月比下落(P.8)
7.名古屋市のマンションはシングル向きとファミリー向きが好調(P.9)
8.大阪市のマンションは全面積帯で前月比・前年同月比ともに上昇(P.10)
9.福岡市はカップル向きとファミリー向きがマンション・アパートともに好調(P.11)
不動産情報サービスのアットホーム株式会社(本社:東京都大田区 代表取締役 社長:鶴森康史)は、不動産情報ネットワークに登録され消費者向けに公開された、首都圏(1都3県)および全国主要都市における2020年1月の居住用賃貸マンション・アパートの募集家賃動向について調査いたしました。