調査データ市場動向

2021年度下期(21年10月~22年3月) 50坪以下の貸店舗の募集動向

東京9エリアにおける2021年度下期の50坪以下の貸店舗の募集賃料)は、条件別では飲食店可物件が26,120円/坪(前期比+4.3%)、飲食店不可物件が17,302円/坪(同+0.6%)。飲食店可が飲食店不可を8,818円、率にして51.0%上回った。フロア別では1階物件が25,205円/坪(同+2.1%)、1階以外物件が19,948円/坪(同−1.0%)。1階が1階以外を5,257円、率にして26.4%上回った。

調査データ市場動向

2022年3月 首都圏における「新築戸建」の価格動向

首都圏の新築戸建の平均価格は4,267万円で、前月比+1.8%と上昇。8エリア全てで前月比上昇。また5カ月連続で前年同月も上回り、上昇傾向が継続。8エリア全てで2017年1月以降最高額を更新。千葉県西部は初の4,000万円台に。

調査データ市場動向

2022年3月 首都圏における「中古マンション」の価格動向

首都圏の中古マンション1戸あたり平均価格は3,705万円で、前月比+1.1%と上昇。9カ月連続して全8エリアが前年同月を上回り、上昇傾向が継続。東京都(23区/都下)、神奈川県(横浜市・川崎市/他)、埼玉県(さいたま市/他)、千葉県西部の7エリアで2017年1月以降最高額を更新。

調査データ市場動向

2022年3月 全国主要都市の「賃貸マンション・アパート」募集家賃動向

マンションの平均募集家賃は、東京都下・神奈川県・埼玉県・名古屋市が全面積帯で前年同月を上回る。特に埼玉県は、全面積帯で前年同月比上昇率トップ2にランクイン。大型ファミリー向きマンションは全10エリア中、福岡市を除く9エリアで前年同月を上回る。中でも東京都下・埼玉県・仙台市は2015年1月以降最高値を更新した。さらに、札幌市では+17.6%と2桁の上昇率となった。アパートは、神奈川県・千葉県・大阪市・福岡市が全面積帯で前年同月を上回る。ファミリー向きは名古屋市を除く9エリアで上昇し、中でも6エリアで2015年1月以降最高値を更新した。

調査データ市場動向

2022年2月 首都圏における「新築戸建」の価格動向

首都圏の新築戸建の平均価格は4,191万円で、前月比+0.6%と上昇。全8エリアにおいて4カ月連続で前年同月を上回り、上昇傾向が続く。東京都(23区/都下)、神奈川県他、さいたま市、千葉県(西部/他)の6エリアで2017年1月以降最高額を更新。

調査データ市場動向

2022年2月 首都圏における「中古マンション」の価格動向

首都圏の中古マンション1戸あたり平均価格は3,663万円で、前月比+1.3%と上昇。8エリア全てで前月比上昇。また8カ月連続で前年同月を上回る。中でも、さいたま市は前月比+4.0%、前年同月比は+22.3%と大幅上昇。8エリア全てで2017年1月以降最高額を更新。

調査データ市場動向

2022年2月 全国主要都市の「賃貸マンション・アパート」募集家賃動向

マンションの平均募集家賃は、東京都下・神奈川県・埼玉県が全面積帯で前年同月を上回る。大型ファミリー向きマンションは全10エリアで前年同月を上回る。中でも埼玉県・札幌市は10%以上の大幅な上昇となった。アパートは、神奈川県・千葉県が全面積帯で前年同月を上回る。特に神奈川県は、2カ月連続全面積帯で前年同月比上昇率トップ3にランクイン。

調査データ市場動向

2022年1月 首都圏における「新築戸建」の価格動向

首都圏の新築戸建の平均価格は4,167万円で、前月比-0.1%とわずかに下落。全8エリアにおいて3カ月連続で前年同月を上回り、上昇基調が継続。東京23区、神奈川県(横浜市・川崎市/他)、さいたま市、千葉県(西部/他)の6エリアで2017年1月以降最高額を更新。

調査データ市場動向

2022年1月 首都圏における「中古マンション」の価格動向

首都圏の中古マンション1戸あたり平均価格は3,614万円で、前月比+0.2%と上昇。全8エリアにおいて7カ月連続で前年同月を上回り、上昇基調が継続。東京都下、神奈川県他、埼玉県(さいたま市/他)、千葉県他の5エリアで2017年1月以降最高額を更新。

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