調査データ市場動向
2018 年 10~12月期 地場の不動産仲介業における景況感調査
業況判断指数(業況DI)、近畿圏が好調。 首都圏は賃貸・売買とも堅調に推移。
Market
業況判断指数(業況DI)、近畿圏が好調。 首都圏は賃貸・売買とも堅調に推移。
新築戸建の成約価格、前月比再び下落。 23区は再びマイナスも、前年同月比は上昇続く。 中古マンションの㎡単価は、23区・神奈川県で過去最高に。
成約数、前年同月比再び減少。 中古アパートは2か月連続で増加。 23区の成約数再び減少、神奈川県は3か月連続増加。
新築戸建の成約価格、前月比再び上昇。 東京23区・神奈川県・首都圏平均が過去最高に。 中古マンションは、23区の成約減等で3か月ぶりに下落。
成約数、前年同月比6か月ぶりに増加。 中古がマンション・アパートともに回復 神奈川県が2か月連続増、東京23区は微増。
新築戸建の成約価格、前月比再び下落も 神奈川県は過去最高に。 中古マンションでは、23区が過去最高を更新。
成約数、前年同月比5か月連続減。 神奈川県はマンションの復調等で5か月ぶりに増加。 東京23区は中古アパートが回復。
業況判断指数(業況DI)、首都圏は賃貸・売買ともに前期比やや低下。 近畿圏は売買で低下したものの賃貸は上昇。 2015 年以降では両エリアとも安定的な推移を継続。
新築戸建の成約価格、前月比再び上昇。 価格指数は4か月ぶりに100を超える。 中古マンションは、23区に需給のズレも。
成約数、前年同月比4か月連続減。 前年増の反動続く。 ニーズに変化、シングル向きマンションが減少。