調査データ市場動向

2015 年 1月首都圏の新築戸建・中古マンションの価格動向

新築戸建の成約価格、前年同月比 4 か月ぶり下落。
成約の過半数を占める神奈川県・埼玉県の下落で。

不動産情報サービスのアットホーム株式会社 (本社:東京都大田区、社長:松村文衞) の全国不動産情報ネットワークにおける、2015 年 1 月期の新築戸建・中古マンションの登録価格および成約価格についてお知らせします。

■東京 23 区の平均価格は同 0.4%上昇し 4 か月ぶりにプラス。

1 月の首都圏の新築戸建平均成約価格は 1 戸あたり 3,283 万円で、前年同月比 0.9%下落し、4 か月ぶりにマイナスとなりました。これは、成約の過半数を占める神奈川県・埼玉県(それぞれ 32%、21%)が下落したこと等によるものです。一方、東京 23 区では、成約が増加している城北・城東エリアで敷地面積の拡大等により価格が上昇、平均価格は同 4 か月ぶりにプラスとなりました。

■中古マンション成約価格は前年同月比 13 か月連続のプラス。

中古マンションの 1 戸あたり平均成約価格は 2,378 万円で、前年同月比は 13 か月連続のプラスとなりました。
神奈川県・埼玉県・千葉県が下落したものの、東京 23 区で比較的価格の高い城西・城北エリアの成約が増え上昇したことが主因です。また、首都圏平均の前月比は 2 か月連続で上昇しています。

新築戸建、中古マンション平均成約価格
※本資料の掲載データは、当社ネットワーク流通物件のうち、不動産会社間情報として図面(ファクトシート)で登録された物件をベースとしていますが、成約データにはATBB(インターネット)の成約物件の一部が含まれております。
※1月期の調査対象物件数は、新築戸建=登録14,527件、成約1,848件、中古マンション=登録1,124件、成約519件