調査データ市場動向

2007年下半期の首都圏の新築戸建の価格動向

■新築戸建成約数、前年同期比 10.7%増と 4 期ぶりに増加。23 区、横浜・川崎市では需給のミスマッチ続く。
■5,000 万円以上の物件の成約が同 31.7%の大幅増。23 区では成約物件の 49.1%を占める。
■沿線別成約数、トップはJR中央本線。
■平均成約価格は 3,710 万円、同 2.3%上昇し 4 期連続の上昇。
前期比では 5 期連続の上昇。千葉県は前期比下落に転じる。
■駅から「20 分超・バス便」の物件多く、神奈川県下では 4 割超。

首都圏の新築戸建の価格動向

不動産総合情報サービスのアットホーム株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役:松村文衞)では、このたび、平成 19 年下半期(7 月~12 月)における首都圏の「新築戸建分譲住宅」の市場動向をまとめましたのでご案内いたします。