調査データ市場動向

2007年度の首都圏の居住用賃貸登録物件における「定期借家物件」の登録状況

● 定期借家物件数、前年比14.0%増の24,551 件。
「マンション」が35.2%の大幅増。
● 登録物件に占める割合は4.2%で同0.9 ポイント増。
定借物件の割合が一番高いのは「一戸建」、
年々増加し02 年比7.4 ポイント増の23.9%に。
● 定借物件は「東京23 区」と「神奈川県」に集中。
23 区の定借マンションの過半数は「新築物件」。
●平均賃料は普通借家より高く、マンションはその差5.57 万円。

定期借家物件成約状況主な傾向

不動産総合情報サービスのアットホーム株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役:松村文衞)では、このたび、2007 年1 年間の首都圏の居住用賃貸登録物件における「定期借家物件」の登録状況をまとめましたのでご案内いたします。

■調査内容

1.定期借家物件数・普通借家物件数および前年比
2.登録物件に占める定期借家物件の割合
3.各エリアの首都圏に占める割合・種目別割合・新築割合
4.種目別・賃料帯別割合および平均賃料
5.所在地別平均賃料・面積
6.定期借家物件の平均像