2021年7~9月期 地場の不動産仲介業における景況感調査
今期の賃貸仲介の業況DIは、調査対象14エリア中、北海道・兵庫県を除く12エリアで前期比下落。見通しは、新型コロナウイルス収束への期待から12エリアで上昇見込み。売買では、横ばい傾向が続くものの、全エリアで前年水準を上回る。
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今期の賃貸仲介の業況DIは、調査対象14エリア中、北海道・兵庫県を除く12エリアで前期比下落。見通しは、新型コロナウイルス収束への期待から12エリアで上昇見込み。売買では、横ばい傾向が続くものの、全エリアで前年水準を上回る。
「不動産情報サイト アットホーム」で賃貸居住用物件において、PV数が多い人気の駅をまとめた「アットホーム人気の駅ランキング 横浜市編」を発表します。総合・シングル1位 「日吉(ひよし)」駅、カップル1位 「鶴見(つるみ)」駅、ファミリー1位 「戸塚(とつか)」駅。
東京9エリアにおける2021年度上期の50坪以下の貸店舗の募集賃料は、条件別では飲食店可物件が25,030円/坪(前期比+1.6%)、飲食店不可物件が17,210円/ 坪(同−1.1%)。飲食店可が飲食店不可を7,820円、率にして45.4%上回った。フロア別では1階物件が24,726 円/坪(同+2.3%)、1階以外物件が20,153円/坪(同 −0.1%)。1階が1階以外を4,573円、率にして22.7%上回った。
全国の新築一戸建てを購入し、そこに30年以上住んでいる人398名を対象に、「一戸建て修繕の実態」に関する調査を行いました。平均築年数36.8年で修繕費の平均総額532.1万円。
一人暮らしをしている、全国の 18~29 歳の学生・社会人男女を対象に、現在住んでいる部屋の設備・条件や探した時の方法、重視したことなどについて調査しました。若者の防災意識が上昇 ハザードマップなどの情報欲しい、住まい探しは SNSや雑誌でイメージをふくらませる。
首都圏の新築戸建の平均価格は4,058万円で、前月比+0.6%と上昇。 東京23区は6,000万円台を目前に、7カ月ぶり前月比下落。その他の中心エリア(横浜市・川崎市、さいたま市、千葉県西部)は2017年1月以降最高額を更新。 周辺エリアでも、東京都下、埼玉県他が4カ月連続で過去最高額を更新。
首都圏の中古マンション1戸あたり平均価格は3,430万円で、前月比+1.3%と上昇。8エリア全てで3カ月連続前年同月を上回る。東京23区、神奈川県(横浜市・川崎市/他)、埼玉県(さいたま市/他)、千葉県(西部/ 他)の7エリアが2017年1月以降最高額を更新。
マンションの平均募集家賃は、神奈川県・千葉県が全面積帯で前年同月を上回る。中でも、神奈川県ではシングル向き、千葉県ではカップル向きが2015年1月以降最高値を更新した。一方、東京23区は3カ月連続、全面積帯で前年同月を下回った。 アパートは、東京都下・神奈川県・埼玉県・千葉県・福岡市が全面積帯で前年同月を上回る。特にカップル向きの上昇が目立ち、3エリア(東京23区・千葉県・名古屋市)が過去最高値を更新した。
2021年1月以降に賃貸居住用物件を探しているお客さまの接客を担当したことがある全国のアットホーム加盟店を対象に、『不動産のプロが選ぶ!「カップルで意見が分かれやすい条件・設備」ランキング』を発表します。条件編1位「間取り・広さ」、設備編1位「収納スペース」。
「不動産情報サイト アットホーム」で賃貸居住用物件において、PV 数が多い人気の駅をまとめた「アットホーム人気の駅ランキング 仙台市編」を発表します。総合・カップル・ファミリー1 位 「 泉中央(いずみちゅうおう)」駅、シングル 1 位 「北四番丁(きたよばんちょう)」駅。