2021年4月 首都圏における「中古マンション」の価格動向
首都圏の中古マンション1戸あたり平均価格は3,266万円で、前月比+0.6%。東京23区は7カ月連続、さいたま市は2 カ月連続で2017年1月以降の最高額を更新。神奈川県他、千葉県他も過去最高額を更新するなど、横浜市・川崎市を除き上昇傾向が継続。
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首都圏の中古マンション1戸あたり平均価格は3,266万円で、前月比+0.6%。東京23区は7カ月連続、さいたま市は2 カ月連続で2017年1月以降の最高額を更新。神奈川県他、千葉県他も過去最高額を更新するなど、横浜市・川崎市を除き上昇傾向が継続。
マンションの平均募集家賃は、東京都下・神奈川県・埼玉県・千葉県が全面積帯で前年同月を上回る。 大型ファミリー向きマンションの上昇目立つ。全9エリア中8エリアで前年同月を上回り、4エリア(神奈川県・千葉県・名古屋市・福岡市)が2015年1月以降最高値を更新。アパートは首都圏の上昇目立つ。5エリア全てで全面積帯において前年同月を上回る。
首都圏・近畿圏の今期業況DIは、賃貸・売買ともに3期連続で上昇。首都圏の賃貸を除き、前年同期の水準を上回る。コロナ禍において、92.1%が営業スタイルに「変化あり」と回答。オンライン接客の導入は22.4%。導入店では業況が良い傾向も。
定期借家マンションの平均募集家賃は前年度比概ね上昇。特に千葉県では、全面積帯で上昇率が普通借家を上回る。定期借家アパートの平均募集家賃は 、普通借家が全エリア・面積帯で上昇したのに対し、エリアや面積帯によって上昇・下落にバラつきが。
全国のアットホーム加盟店を対象に調査した『不動産のプロが選ぶ!「自分が住むなら欲しいマンションの設備」ランキング』を発表します。共用設備1位「宅配ボックス」、室内設備1位「浴室暖房乾燥機」。
全国のアットホーム加盟店を対象に調査した『不動産のプロが選ぶ!「ペット可物件でおすすめの住まいの条件」ランキング』を発表します。犬を飼うなら周辺の施設を、猫を飼うなら壁材や床材をチェック
「不動産情報サイト アットホーム」で賃貸居住用物件において、PV数が多い人気の駅をまとめた「アットホーム人気の駅ランキング 東京23区編」を発表します。総合1位・シングル1位 「三軒茶屋」駅、カップル1位 「小岩」駅、ファミリー1位 「大泉学園」駅。
首都圏の新築戸建の平均価格は3,957万円で、前月比+0.6%。前月比、前年同月比ともに8エリア全てで上昇。東京都(23区/都下)、埼玉県(さいたま市/他)は2017年1月以降最高額を更新。
首都圏の中古マンション1戸あたり平均価格は3,247万円で、前月比+0.7%。東京23 区は6カ月連続で2017年1月以降の最高額を更新。埼玉県(さいたま市/他)は両エリアとも過去最高額を更新(埼玉県他は4カ月連続)。
全国の、0~19歳の子ども2名と、自分と配偶者の計4名で同居をしている、30~50代の既婚男女420名を対象に、“4 人家族が幸せに暮らすために必要な住まいの条件”調査しました。「一人一部屋(4部屋)」あったら幸せだと思う 73.1%。2017年調査との比較結果 ニーズは「多様化」。