2019 年 5月首都圏の居住用賃貸物件の成約動向
首都圏の成約数、前年同月比6か月連続マイナス。 賃料指数の前月比は、マンション・アパートともに上昇。 全エリアがマイナス、23区の新築マンションはプラスに。
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首都圏の成約数、前年同月比6か月連続マイナス。 賃料指数の前月比は、マンション・アパートともに上昇。 全エリアがマイナス、23区の新築マンションはプラスに。
新築戸建の平均成約価格は、前月比0.5%下落。 千葉県は前月比3か月連続プラスで2,951万円に。 23区の中古マンション成約価格は前月比0.8%下落、前年同月比9.2%上昇。
首都圏の成約数、前年同月比5か月連続マイナス。 埼玉県は、微増ながらプラスに転じる。 賃料指数の前月比は、新築アパートが上昇、中古マンション・中古アパートは低下。
定期借家物件成約数、前年度比0.9%減。 マンション・アパートは減少も、一戸建は4年ぶりに増加。 賃料指数はアパートが最も高く、神奈川県以外が100以上に。
業況判断指数(業況DI)は、近畿圏は売買が2期連続で50を超えて好調が目立つ。 賃貸仲介はここ1年横ばい。
新築戸建の平均成約価格は、前月比0.1%上昇。 東京都下は前月比3か月ぶりにプラス。 23区の中古マンション平均成約価格は、前年同月比3か月連続のプラス。
首都圏の成約数、前年同月比4か月連続減少。 マンションの不調目立ち、6か月ぶりに全エリアでマイナス。 埼玉県のアパートは、4か月連続のプラス。
新築戸建の平均成約価格は、前月比0.9%上昇。 23区は2か月連続のプラス。 23区の中古マンション平均成約価格は、4,000万円を超える。
首都圏の成約数、前年同月比3か月連続マイナス。 埼玉県は2か月連続のプラス。 首都圏のシングル向きアパートの成約数は、4か月連続のプラス。
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