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2017年“4人家族が幸せに暮らすために必要な住まいの条件”調査

4 人家族が幸せに暮らせる“家の広さ” 89.0 ㎡
“リビングの広さ”12.2 畳

不動産情報サービスのアットホーム株式会社(本社:東京都大田区)は、首都圏で、夫婦と子供 2 人の 4 人家族で暮らしている男女 628 名を対象に、「4 人家族が幸せに暮らす」には、少なくとも“家の広さ”はどれくらい必要か、“通勤時間”はどれくらいまで耐えられるかなどを調べる、“4 人家族が幸せに暮らすために必要な住まいの条件”調査を実施しました。

<主な調査結果>

◆4 人家族が幸せに暮らすために少なくとも必要な“家の広さ”平均 89.0 ㎡、
“リビングの広さ”平均 12.2 畳

◆4 人家族が幸せに暮らせる“駅徒歩の限界”平均 18.4 分、“通勤時間の限界”平均 57.1 分

◆4 人家族が幸せに暮らすために少なくとも必要な“年収”平均 882.5 万円

◆4 人家族が幸せに暮らすために少なくとも必要な“子供との会話時間”平均 68.7 分
“夫婦の会話時間”平均 53.8 分

◆4 人家族が幸せに暮らすために最低限“父親がやるべき家事”1 位「ゴミ出し」
“母親がやるべき家事”1 位「料理」、“子供がやるべき家事”1 位「食器を流しに運ぶ」

◆4 人家族が幸せに暮らすために絶対必要なもの 1 位「食物」 2 位「住居」

◆どんな住まいでも愛さえあれば幸せに暮らせる 33.0%

<調査概要>

◆対象/1 都 3 県(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)在住、10 代の子供 2 名と、自分と配偶者の計 4 名で同居をしている、既婚男女 30~50 代、計 628 名(男女各 314 名)

◆調査方法/インターネットリサーチ

◆調査期間/2017 年 7 月 18 日(火)~7 月 20 日(木)