調査データトレンド調査

出会いの季節!「どこに住んでいますか?」質問に関する調査

首都圏の 20~60 代男女サラリーマン対象

初対面で住んでいる場所を教えたくないと思った事がある女性 49.0%
住んでいる場所を聞かれた場合の答え方は
親しくなりたい人には「最寄り駅」、親しくなりたくない人には「都道府県」

不動産情報サービスのアットホーム株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役:松村 文衞)は、首都圏(1 都 3 県)在住の 20~60 代の男女サラリーマン 600 名を対象に、住んでいる場所を聞く事に関する調査を行いました。
主な結果は以下の通りです。

<主な調査結果>

◆初対面で住んでいる場所を教えたくないと思ったことがある 女性 49.0%
初対面の人に、住んでいる場所を聞かれて、教えたくないと思ったことがある人は全体の42.2%で、特に女性は 49.0%と男性よりも 13.7%も高い結果となりました。

◆まだ親しくない人に住んでいる場所を聞かれるのは嫌 26.0%

◆初対面で住んでいる場所を聞かれたくない理由 1 位「個人情報を知られたら嫌だから」

◆住んでいる場所を聞かれた場合、今後親しくなりたい人には「最寄り駅」で回答
親しくなりたくない人には「都道府県」で回答

◆住んでいる場所を聞いても失礼にならないのは、2 回目以降
会った回数が何回目位だったら、住んでいる場所を聞いても失礼にならないかと聞いたところ、全体平均は 5.0 回目でした。回数で最も多かったのは「3 回目」で 26.5%、次いで「1 回目」が 25.7%となっています。1 回目でも失礼ではないと考えている人は一定数いるもの、2 回~5 回くらいは会ってから聞いた方がいいと考えている人が大半のようです。


<調査概要>

◆調査方法/インターネットリサーチ

◆調査期間/2015 年 4 月 3 日(金)~4 月 6 日(月)


◆対象/首都圏(1 都 3 県)在住の 20~60 代の男女サラリーマン 600 名

※小数点第 2 位を四捨五入しているため、合計 100%にならない場合があります。

性別・年代