不動産総合情報サービスのアットホーム株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役: 松村 文衞)は、「バレンタインデー」に合わせ、20~30 代の恋人がいる独身男女 600 名を対象に、「恋人と住まいの関係」に関する調査を行いました。
今回の調査では、3 割以上の女性が“住んでいる場所で相手の経済力を推測する”ことや、“賃貸契約更新”が同棲や結婚の契機になること、また 20 代男性に“恋人と会う時間より、ひとりの時間の方が大切”と考えている人が多いことなどが分かりました。
調査データトレンド調査
2010年バレンタインデーにあわせて、「恋人と住まいの関係」を調査
全国の 20~30 代社会人 恋人がいる独身男女
4 人に 1 人は“賃貸契約更新で「結婚」を考えたことがある”
けれど、男女で微妙な温度差も!?
■「恋人と住まいの関係」に関する調査の主な結果
・女性の 3 割以上が“住んでいる場所で相手の経済力を推測したことがある”
・デートは週 1 回というカップルが最も多く、平均は 2.1 回。
・女性の 5 人に 1 人は、週に 1 回も会えない(会わない?)
・「恋人と会うより、ひとりの時間の方が大切」な 20 代の男性は 3 割超える
・恋人に部屋の合鍵を渡している男性は 23.2%、女性は 12.9%
・合鍵を渡さない理由のトップは「ある程度の距離感を保っていたいから」
■調査概要(クローズド調査)
◆対象/20~30 代の恋人がいる独身男女計 600 人(全国)
20 代 男女各 150 名 計 300 名
30 代 男女各 150 名 計 300 名
◆調査方法/ モバイルリサーチ(携帯電話を使ったインターネット調査)
◆調査期間/2010 年 1 月 19 日(火)~1 月 21 日(木)