調査データトレンド調査

2016年小学生の母親に聞く、「ママ友との理想の距離」調査

ママ友とは、ある程度の 距 離 感 が必要 93.0%
理想の住宅間の距離“仲の良いママ友”平均 605m
“普通のママ友”平均 1,307m

不動産情報サービスのアットホーム株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役:松村 文衞)は、首都圏(1 都 3 県)の持ち家に住む、小学生の子を持つ母親 620 名を対象に、ママ友との理想の距離に関する調査を行いました。

主な結果は以下の通りです。

<主な調査結果>

◆ママ友は、必要な存在だと思う 74.7% 面倒だと思ったことがある 67.5%
ママ友は必要な存在だと思っている人は 74.7%で、必要ないと思っている人はわずか 5.1%でした。一方で、ママ友との付き合いを面倒だと思ったことがある人は 67.5%にのぼりました。

◆ママ友とは、ある程度の 距 離 感 が必要 93.0%
ママ友と付き合ううえで、ある程度の距離感が必要だと思っている人は 93.0%にものぼりました。
◆理想の住宅間の距離 “仲の良いママ友”平均 605m、“普通のママ友”平均 1,307m
ママ友との理想の住宅間の距離を聞いたところ、 “仲の良いママ友”については平均 605m、“普通のママ友”は平均1,307m、“嫌いなママ友”は平均 89,549m でした。

※本調査では、「ママ友」を、幼い子供を共通としてできる母親同士の友達のこととしています。

<調査概要>

◆対象/首都圏(1 都 3 県)の持ち家に住む、小学生の子を持つ母親 620 名
持ち家の住宅種別「新築マンション」「中古マンション」「新築一戸建て」「中古一戸建て」 各 155 名

◆調査方法/インターネットリサーチ

◆調査期間/2016 年 3 月 22 日(火)~3 月 24 日(木)
※小数点第 2 位を四捨五入しているため、 合計 100%にならない場合があります。

調査対象