不動産総合情報サービスのアットホーム株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役: 松村 文衞)は、このたび、1 都 3 県(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)在住の 20~40 代の新婚サラリーマン男性 600 名を対象に、「新居選び」に関するアンケート調査を行いました。
今回の調査では、4 割強が結婚を機に新居を購入し、平均購入価格は 3,637 万円で、42%が親から平均 664 万円の援助を受けたこと、また賃貸住宅を選んだ人の平均家賃は 96,000 円であることなどが明らかになりました。
調査データトレンド調査
2010年今どきの“新婚さん”、「新居選びの実態」は!?
1 都 3 県在住、20~40 代、新婚サラリーマン男性
結婚を機に新居を購入した人は 4 割強、平均価格は 3,637 万円。
42%が親の援助を受け、平均援助額は 664 万円に。
■主な調査結果
・今どきの新婚さんは、共働き世帯が過半数を占めるが、子供がいる世帯では 31.5%にとどまる。
・新居の広さの平均は、購入組が 84.4 ㎡、賃貸組は 54.4 ㎡。
・新居に新築物件を選んだ人は全体の 27.3%。持ち家一戸建ては過半数が新築。
・新居購入価格は平均 3,637 万円。42%が親の援助を受け、援助額の平均は 664 万円。
・新居の家賃の平均は 96,000 円。賃貸マンションが 104,000 円で最も高い。
■調査概要(クローズド調査)
◆調査方法/インターネットリサーチ
◆調査期間/2010 年 10 月 8 日(金)~10 月 16 日(土)
◆対象/1 都 3 県在住で、20~40 代の新婚サラリーマン男性 600 名。
3 年以内に結婚し、それを機に新居を探し、引っ越した人。かつ、現在、奥様と同居している人。