調査データトレンド調査

2009年「ホームパーティと住まいの関係」に関する調査

高層階に住む人は、ホームパーティの回数が多い傾向

不動産総合情報サービスのアットホーム株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役: 松村 文衞)は、クリスマスや忘年会、お正月などホームパーティの機会が多くなる冬のシーズンに合わせ、20 代~40 代の男女計 600 名に対し、「ホームパーティと住まいの関係」に関する調査を行いました。今回の調査では、高層階に住む人は低層階に住む人より、またリビングの広い人は狭い人よりホームパーティ好きという傾向が明らかになりました。

■「ホームパーティと住まいの関係」調査の主な結果

・ホームパーティに呼ばれるのは「親しい証拠」と思っている人、約6割
・もっと良い住居に住んでいたとしたらホームパーティを主催する回数が増えると思う人、約半数
・高層階に住む人は、ホームパーティを主催する回数が多い傾向
・ホームパーティ好きな人の住居、リビングは広く、居住年数は短い傾向
・ホームパーティに呼びたい有名人 1 位 明石家さんま、2 位 福山雅治、3 位 ベッキー
・ホームパーティに参加してみたい有名人 1 位 和田アキ子、2 位 タモリ、3 位 島田紳助

■調査概要(クローズド調査)

◆対象/関東圏と関西圏在住の 20~49 歳男女既婚者、未婚者各 300 名、計 600 名
20 代 既婚者 男女各 50 名、20 代 未婚者 男女各 50 名
30 代 既婚者 男女各 50 名、30 代 未婚者 男女各 50 名
40 代 既婚者 男女各 50 名、40 代 未婚者 男女各 50 名

◆調査方法/ モバイルリサーチ(携帯電話を使ったインターネット調査)

◆調査期間/2009 年 10 月 16 日(金)~10 月 19 日(月)

調査結果によると、ホームパーティに呼ばれるのは「親しい証拠」と考える人が約 6 割(3 ページ)、もっと良い住居に住んでいたとしたら、ホームパーティを主催する回数が増えると.思っている人が約半数いました。(3 ページ)
また、集合住宅に住んでいる人では、高層階に住む人は低・中層階に住む人よりも、ホームパーティを主催する回数が多いという結果でした。(4 ページ)
さらに、ホームパーティを主催する際にあったらいいと思う設備の第 1 位は、広いリビングで(4 ページ)、ホームパーティ好きな人のリビングは 20.79 ㎡と広い傾向にあることがわかりました。(5 ページ)