不動産総合情報サービスのアットホーム株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役: 松村 文衞)は、「勤労感謝の日」に合わせ、20~50 代の既婚男性サラリーマン 600 名に対し、「通勤」の実態に関する調査を行いました。
今回の調査では、片道の通勤にかけている時間の平均が「1時間00分」で、“持家”に住んでいる人は若い世代ほど通勤時間が短いことなどが明らかになりました。
調査データトレンド調査
勤労感謝の日にあわせて、「通勤」の実態を調査
都内に勤める 1 都 3 県在住の 20~50 代既婚サラリーマン
通勤時間(片道)の平均は「1 時間 00 分」、理想は「34 分」。
“持家”に住んでいる人は若い世代ほど通勤時間が短い。
■「通勤」の実態に関する調査の主な結果
・通勤時間(片道、平均)は、現在「1 時間 00 分」、“理想”は「34 分」、“限界”は「1 時間 28 分」。
・妻のために、あとどれくらい通勤時間が長くても耐えられるか…平均「37 分」。
・“通勤 1 時間”の価値を金額であらわすと…平均「8,066 円」。
・会社からの“帰宅時間”は…平均「20 時 45 分」。
・“夫婦一緒に夕食を食べる回数”…平均「3.7 回/週」。
■調査概要(クローズド調査)
◆調査方法/ モバイルリサーチ(携帯電話を使ったインターネット調査)
◆調査期間/2009 年 11 月 11 日(水)~11 月 13 日(金)
◆対象/1都3県(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)在住で、東京都内に勤める 20~50 代の既婚(妻と同居している)男性サラリーマン計 600 人