調査データ市場動向
2018 年 9月首都圏の居住用賃貸物件の成約動向
成約数、前年同月比4か月連続減。 前年増の反動続く。 ニーズに変化、シングル向きマンションが減少。
Market
成約数、前年同月比4か月連続減。 前年増の反動続く。 ニーズに変化、シングル向きマンションが減少。
新築戸建の成約価格、前月比再び下落。 23区は2か月連続上昇、3か月ぶりに5,000万円超える。 中古マンションは、神奈川県が2か月連続上昇。
成約数、前年同月比3か月連続減。 全エリアで減少も、23区など3エリアは前年増の反動。 シングル向き新築マンションは6か月連続増加。
新築戸建の成約価格、前月比再び上昇。 23区が3か月ぶりに上昇、埼玉県は過去最高に。 中古マンションは4か月ぶりに上昇。
成約数、前年同月比2か月連続減。 シングル向き新築アパートは9か月連続増。 23区は新築マンションが大幅増に転じる。
平均成約価格は3,429万円、前期比0.4%上昇。 23区は高価格帯の好調で3期ぶり上昇に転じる。
業況判断指数(業況DI)、首都圏と近畿圏では賃貸仲介・売買仲介ともに前期比ほぼ横ばい。 2014年後半から続くゆるやかな上昇傾向を維持。
成約数、前年同月比再び減少。 シングル向き新築は好調続く。 23区の中古アパートへのニーズ高い。
新築戸建の成約価格、前月比3か月ぶりに下落。 23区は5,000万円を割るも、前年同月比は上昇続く。 中古マンションは3か月連続下落。需給にズレ。
新築戸建の成約価格、3,568万円と過去最高。 都下・神奈川県・埼玉県も過去最高に。 中古マンションは23区の成約減響き2か月連続下落。