調査データ市場動向
2017年度の首都圏の「定期借家物件」の成約状況
定期借家物件成約数、3年ぶりに増加。 マンション・アパートが二ケタ増。一戸建は減少。 アパートの賃料指数が過去最高に。
Market
定期借家物件成約数、3年ぶりに増加。 マンション・アパートが二ケタ増。一戸建は減少。 アパートの賃料指数が過去最高に。
業況判断指数(業況DI)、賃貸仲介は首都圏・近畿圏ともに上昇。 売買仲介は両エリアとも堅調に推移、見通しも安定。
新築戸建の成約価格、前月比4か月連続下落。 成約数トップの埼玉県が上昇も、神奈川県が下落。 中古マンション価格指数は151.3と過去最高に。
成約数、前年同月比3か月連続減。 東京23区の好調で減少幅は縮小。 新築アパートの成約は過去最高に。
新築戸建の成約価格、前月比微減の3,394万円。 東京23区が3か月ぶり下落、神奈川県は再び上昇。 中古マンション価格は下落も指数は100超続く。
成約数、前年同月比2か月連続減。 新築アパートは同9か月連続で増加、 東京23区・神奈川県では過去最高に。
新築戸建の成約価格、前月比2か月連続下落。 東京23区は上昇、11か月ぶり5,000万円超える。 中古マンションは2か月連続過去最高を更新。
新築戸建の成約価格、5年連続上昇。 神奈川県の上昇が主因。 中古マンションは4年連続上昇も伸び鈍化。
成約数、前年同月比7か月ぶり減。 新築はマンション・アパートともに堅調。 新築アパートの賃料指数が4か月ぶりに下落。
成約数、前年比0.8%減、2年連続減少。 新築はマンション・アパートともに増加に転じる。 賃料指数は上昇。新築アパートの指数は100.9。