調査データ市場動向

2022年11月 首都圏における「中古マンション」の価格動向

首都圏の中古マンション1戸あたり平均価格は3,879万円で、前月比+0.4%と上昇。17カ月連続して全8エリアで前年同月を上回り、上昇傾向が継続。東京都(23区/都下)、神奈川県(横浜市・川崎市/他)、千葉県(西部/他)の6エリアで2017年1月以降最高額を更新。

調査データ市場動向

2022年11月 全国主要都市の「賃貸マンション・アパート」募集家賃動向

マンションの平均募集家賃は、東京都下・埼玉県・千葉県・札幌市・名古屋市・大阪市の6エリアが全面積帯で前年同月を上回る。ファミリー向きマンションは全10エリア中、福岡市を除く9エリアで前年同月を上回る。中でも、東京23区・東京都下・神奈川県・札幌市の4エリアは2015年1月以降最高値を更新。アパートはファミリー向きが4カ月連続して全10エリアで前年同月を上回る。中でも、神奈川県・埼玉県・大阪市の3エリアは2015年1月以降最高値を更新。

調査データ市場動向

2022年10月 首都圏における「中古マンション」の価格動向

首都圏の中古マンション1戸あたり平均価格は3,863万円で、前月比+1.0%と上昇。16カ月連続して全8エリアで前年同月を上回り、上昇傾向が継続。東京23区、神奈川県(横浜市・川崎市/他)、埼玉県(さいたま市/他)、千葉県(西部/他)の7エリアで2017年1月以降最高額を更新。中でも、埼玉県他の最高額更新は16カ月連続に。

調査データ市場動向

2022年10月 首都圏における「新築戸建」の価格動向

首都圏の新築戸建の平均価格は4,488万円で、前月比+0.5%と上昇。12カ月連続して全8エリアが前年同月を上回り、上昇傾向が続く。東京都下、神奈川県(横浜市・川崎市/他)、埼玉県他、千葉県西部の5エリアで2017年1月以降最高額を更新。神奈川県他は初の4,000万円台に。

調査データ市場動向

2022年10月 全国主要都市の「賃貸マンション・アパート」募集家賃動向

マンションの平均募集家賃は、東京都下・埼玉県・千葉県・札幌市・福岡市の5エリアが全面積帯で前年同月を上回る。ファミリー向きマンションは、前月に続き全10エリアで前年同月を上回る。中でも、東京23区・東京都下・神奈川県・埼玉県の4エリアは2015年1月以降最高値を更新。アパートもファミリー向きが全エリアで前年同月を上回る。中でも、東京23区・神奈川県・埼玉県・大阪市の4エリアは2015年1月以降最高値を更新。

調査データ市場動向

2022年7~9月期 地場の不動産仲介業における景況感調査

賃貸仲介の業況DI は、全14エリア中11エリアで前期を下回ったが、前年同期比では12エリアでプラスとなり、全般的に回復傾向を維持している。売買仲介の業況DI は首都圏・近畿圏とも小幅な動きが継続。底堅い購入需要はあるものの、物件価格の高騰や経済・景気の先行き不安などで伸び悩み。不動産店が接客時に妥協されにくいと感じる条件は『部屋の広さ』が最多。特に売買で顕著。

調査データ市場動向

50坪以下の貸店舗の募集動向 2022年度上期(22年4月~22年9月)

東京9エリアにおける2022年度上期の50坪以下の貸店舗の募集賃料は、条件別では飲食店可物件が27,478円/坪(前期比+5.2%)、飲食店不可物件が17,412円/坪(同+0.6%)。飲食店可が飲食店不可を10,066円、率にして57.8%上回った。フロア別では1階物件が26,758円/坪(同+6.2%)、1階以外物件が19,705円/坪(同一1.2%)。1階が1階以外を7,053円、率にして35.8%上回った。

調査データ市場動向

2022年9月 首都圏における「中古マンション」の価格動向

首都圏の中古マンション1戸あたり平均価格は3,824万円で、前月比横ばい。15カ月連続して全8エリアで前年同月を上回る。東京23区、神奈川県他、埼玉県(さいたま市/他)、千葉県他の5エリアで2017年1月以降最高額を更新。埼玉県他の最高額更新は15カ月連続。

調査データ市場動向

2022年9月 首都圏における「新築戸建」の価格動向

首都圏の新築戸建の平均価格は4,467万円で、前月比+1.0%と上昇。11カ月連続して全8エリアが前年同月を上回り、上昇傾向が続く。東京都(23区/都下)、神奈川県(横浜市・川崎市/他)、千葉県(西部/他)の6エリアで2017年1月以降最高額を更新。神奈川県他の最高額更新は12カ月連続。

調査データ市場動向

2022年9月 全国主要都市の「賃貸マンション・アパート」募集家賃動向

マンションの平均募集家賃は、東京都下・埼玉県・千葉県・札幌市の4エリアが全面積帯で前年同月を上回る。ファミリー向きマンションは、全10エリアで前年同月を上回る。中でも、東京23区・東京都下・千葉県の3エリアは2015年1月以降最高値を更新。アパートは、カップル向き・ファミリー向きが全エリアで前年同月を上回る。中でも、カップル向きは首都圏5エリア(東京23区・東京都下・神奈川県・埼玉県・千葉県)および福岡市の計6エリアで2015年1月以降最高値を更新。

前のページへ 次のページへ