調査データ市場動向

2015 年 1 年間の首都圏の新築戸建・中古マンションの価格動向

新築戸建の成約価格、3 年連続上昇。
神奈川県が上昇に転じ、全エリアで上昇。

不動産情報サービスのアットホーム株式会社 (本社:東京都大田区、社長:松村文衞) の全国不動産情報ネットワークにおける、2015 年 1 年間の新築戸建・中古マンションの登録価格および成約価格についてお知らせします

■郊外エリアの成約伸び、上昇率は0.8%にとどまる。

2015 年1 年間の首都圏の新築戸建平均成約価格は、1 戸あたり3,309 万円で、前年比3 年連続のプラスとなりました。神奈川県が上昇に転じ、全エリアでの上昇となりましたが、上昇率は0.8%と前年に続き小幅にとどまっています。これは、低価格物件を求めるユーザーが多く、郊外エリアの成約が伸びたことによるものですが、一方で、東京23 区では5,000 万円以上の高価格帯の物件の成約が増加しています。

■中古マンションの1 戸あたり成約価格は2 年連続の上昇。

首都圏の中古マンションの1 戸あたり平均成約価格は2,350 万円で、前年比3.1%上昇し2 年連続のプラスに。ただ、他エリアに先駆けて上昇していた東京23 区ではユーザーが価格上昇について行けず上昇ペースが鈍り、また東京都下が下落に転じたこと等から、上昇率は前年(7.4%)の半分以下に低下しました。

新築戸建・中古マンションの前年比

※本資料の掲載データは、当社ネットワーク流通物件のうち、不動産会社間情報として図面(ファクトシート)で登録された物件を ベースとしていますが、成約データにはATBB(インターネット)の成約物件の一部が含まれております。
※2015年1年間の調査対象物件数:新築戸建=登録117,804件、成約23,852件、中古マンション=登録11,111件、成約7,325件