2022年9月 首都圏における「新築戸建」の価格動向
首都圏の新築戸建の平均価格は4,467万円で、前月比+1.0%と上昇。11カ月連続して全8エリアが前年同月を上回り、上昇傾向が続く。東京都(23区/都下)、神奈川県(横浜市・川崎市/他)、千葉県(西部/他)の6エリアで2017年1月以降最高額を更新。神奈川県他の最高額更新は12カ月連続。
Data
首都圏の新築戸建の平均価格は4,467万円で、前月比+1.0%と上昇。11カ月連続して全8エリアが前年同月を上回り、上昇傾向が続く。東京都(23区/都下)、神奈川県(横浜市・川崎市/他)、千葉県(西部/他)の6エリアで2017年1月以降最高額を更新。神奈川県他の最高額更新は12カ月連続。
マンションの平均募集家賃は、東京都下・埼玉県・千葉県・札幌市の4エリアが全面積帯で前年同月を上回る。ファミリー向きマンションは、全10エリアで前年同月を上回る。中でも、東京23区・東京都下・千葉県の3エリアは2015年1月以降最高値を更新。アパートは、カップル向き・ファミリー向きが全エリアで前年同月を上回る。中でも、カップル向きは首都圏5エリア(東京23区・東京都下・神奈川県・埼玉県・千葉県)および福岡市の計6エリアで2015年1月以降最高値を更新。
「不動産情報サイト アットホーム」で賃貸居住用物件において、アクセス数が多い人気の駅をまとめた「アットホーム人気の駅ランキング 名古屋市編」を発表します。
過去3年以内に一戸建ての購入を検討しているファミリー(6歳以下の子どもがいる家庭)を担当したことがある全国のアットホーム加盟店を対象に実施した調査結果をもとに、『不動産のプロが選ぶ!「ファミリーに人気の設備ランキング」~一戸建て編~』を発表します。
過去3年以内にマンションの購入を検討しているファミリー(6歳以下の子どもがいる家庭)を担当したことがある全国のアットホーム加盟店を対象に実施した調査結果をもとに、『不動産のプロが選ぶ!「ファミリーに人気の設備ランキング」~マンション編~』を発表します。
2020年8月以降にペット飼育(犬・猫・魚・小動物・鳥・爬虫類)を前提として賃貸物件、売買物件を探して住んだことのある全国の18~59歳の男女を対象に、住まい探しに関する実態を調査いたしました。
過去2年以内に自己居住用の住宅を購入した全国の21~49歳の男女にアンケート調査を実施しました。重視した仕様・設備 「宅配ボックス」「トイレ2カ所」が上位。新築マンション購入者の6割が将来売却・貸出を見据えて探していたと回答。
「不動産情報サイト アットホーム」で賃貸居住用物件において、アクセス数が多い人気の駅をまとめた「アットホーム人気の駅ランキング 神戸市編」を発表します。
首都圏の中古マンション1戸あたり平均価格は3,826万円で、前月比+1.1%と上昇。14カ月連続して全8エリアが前年同月を上回り、上昇傾向が継続。東京都(23区/都下)、神奈川県(横浜市・川崎市/他)、埼玉県他、千葉県西部の6エリアで2017年1月以降最高額を更新。埼玉県他の最高額更新は14カ月連続。
首都圏の新築戸建の平均価格は4,423万円で、前月比+0.5%と上昇。10カ月連続して全8エリアが前年同月を上回り、上昇傾向が続く。東京都(23区/都下)、神奈川県(横浜市・川崎市/他)、埼玉県他、千葉県(西部/他)の7エリアで2017年1月以降最高額を更新。