調査データ市場動向
2012 年 9月首都圏の居住用賃貸物件の成約動向
成約数、前年同月比4か月連続増。 神奈川県も増加に転じ、全エリアで増加。 シングル向きアパート、カップル向きマンションが好調。
Data
成約数、前年同月比4か月連続増。 神奈川県も増加に転じ、全エリアで増加。 シングル向きアパート、カップル向きマンションが好調。
一戸建てにした理由の1位は「駐車場が無料」、2位は「静かな環境」。 マンションにした理由の1位は「交通アクセスの良さ」、2位は「セキュリティ」。
新築戸建の成約価格、前年同月比6か月ぶりに上昇。神奈川県が2か月連続の上昇。他エリアは下落続く。中古マンション成約価格は、同2か月連続下落
成約数、前年同月比3か月連続増。 埼玉県は同15か月連続で増加。 アパートの成約が堅調。
自宅と会社との距離は、時間で「24分」駅数で「5駅」離れていたい。 ただし「手当てが出るなら会社の近く(2駅以内)に住んでもいい」93.4%。
平均成約価格は3,181万円、前年同期比0.5%下落。23区で2,000万円台の成約が1割を超えるなど低価格志向目立つ。
新築戸建の成約価格、前年同月比5か月連続下落。 神奈川県は横浜市・川崎市の成約が好調で上昇。 中古マンション成約価格は、同再び下落。
成約数、前年同月比2か月連続増。 全エリアで増加。 マンション・アパートともにファミリー向きが好調。
新築戸建の成約価格、前年同月比4か月連続下落。すべてのエリアで下落も前月比は上昇。中古マンション成約価格は、同3か月ぶりに上昇。
成約数、前年同月比10.0%増と再び増加。前年に続き二ケタ増。23区はファミリー向きマンションなどが好調。