不動産情報サービスのアットホーム株式会社(本社:東京都大田区)は、全国の、会社員歴1~3年目の男女513名を対象に、「社会人になるのを機に入社に合わせて賃貸物件に住み替えをした際、親から、住み替え費用に対する資金援助があったか」などを聞く、「新社会人住み替え資金事情」調査を行いました。新生活をスタートさせる人が多いこの時期に、新社会人は、どのようにして住み替え費用を準備しているのかなどを調査しました。
調査データトレンド調査
2018年1~3年目社会人に聞く「新社会人住み替え資金事情」調査
親から“初期費用”援助 48.4%、援助額平均 7.8 万円
初期費用援助 返済した 27.5%
<主な調査結果>
◆新社会人 住み替え時の初期費用 平均 17.2 万円
◆親から“初期費用の援助あり” 48.4%
◆初期費用の親からの援助額 平均 7.8 万円
◆親が援助した初期費用を親に返済した 27.5%
◆住み替えの際、初期費用を抑えることを重視 70.8%
※当調査における「初期費用」が指すものは「前家賃」「敷金」「礼金」「仲介手数料」の 4 項目を合わせたものとします。火災保険料や鍵交換代などは含みません。
<調査概要>
◆対象/全国の、会社員歴 1~3 年目の男女 513 名。
社会人になるのを機に、入社に合わせて賃貸物件に住み替えをして一人暮らしをした経験がある人。
※社宅や寮といった、給与住宅へ住み替えをした人は除きます。
◆調査方法/インターネットリサーチ
◆調査期間/2018 年 2 月 2 日(金)~2 月 5 日(月)