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12/15(土)より開催される、世界初の移動式宇宙体感シアター「SPACEBALL」に特別協賛します。

不動産情報サービスのアットホーム株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役:松村文衞)は、12 月 15 日(土)から開催される、テレビ東京主催の「SPACE BALL(スペースボール)」に特別協賛します。
同イベントでは、世界初の移動式全天球シアターによって、全身が 360 度の映像と音楽に包み込まれ、リアルな宇宙空間を体験できます。ギネス記録を持つプラネタリウム・クリエーター大平貴之氏や、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の協力による、最先端技術と最新衛星画像を駆使したプログラムです。会場は東京国際フォーラムのほか、大阪・名古屋・福岡などの各都市で順次開催を予定しています。
アットホームではこの特別協賛に合わせて、さまざまなプロモーション展開やキャンペーンを企画。さらなる社名認知度・ブランドイメージ向上と、消費者向けアットホームサイトの利用者増加を図ります。

SPACE BALL

■「SPACE BALL」とは

「SPACE BALL」とは、最先端の技術を駆使した世界初の移動式全天球シアターです。直径約 10 メートルの球形スクリーン内部に、ガラスでできたフローティングステージがあり、前後左右、上下…全身が果てなき星空と映像、立体音響に包まれます。企画プロデュースは、ギネス記録を持つプラネタリウム・クリエーター大平貴之氏。
世界に誇る「MEGASTAR(メガスター)」の最新機能と超高解像度映像がおりなす圧倒的な宇宙空間へお連れします。
体験プログラムは、世界最高峰の宇宙データベース「Uniview」開発者の高幣俊之氏、「はやぶさ Back to Earth」監督の上坂浩光氏と大平貴之氏がタッグを組んで、かつてない高クオリティ宇宙作品を制作。さらに、JAXA の協力により最新の衛星画像を使用し、アドバイザーに宇宙飛行士の毛利衛氏を迎えて、 リアルな宇宙の旅を形作ります。

SPACE BALL

■「SPACE BALL」基本概要

主催 : テレビ東京
開発プロデュース : 大平貴之(大平技研)
アドバイザー : 毛利衛(宇宙飛行士)
協力 : 宇宙航空研究開発機構(JAXA)、日本経済新聞社
特別協力 : 株式会社東京国際フォーラム
特別協賛 : アットホーム株式会社

■東京会場の実施概要

期間 : 2012 年 12 月 15 日(土)~2013 年 1 月 27 日(日)
会場 : 東京国際フォーラム ガラス棟 地下一階ロビーギャラリー
定員最大 30 名程度 10 分プログラム 完全入替制
入場料 : 未定
※イベント開催時には、宇宙にまつわる様々なディスプレイ等を展開し、会場の雰囲気を盛り上げます。

■企画プロデュース、大平貴之氏プロフィール

1970 年生まれ。プラネタリウム・クリエーター。有限会社大平技研社長。1998 年にそれまでの 100 倍以上にあたる 150 万個の星を映し出す「MEGASTAR(メガスター)」を国際プラネタリウム協会ロンドン大会で発表し、話題に。2004 年には日本科学未来館と共同開発した、投影星数 560 万個の「MEGASTAR-II cosmos」 がギネスワールドレコーズに認定される。
2008 年 6 月には投影星数 2200 万個の SUPER MEGASTAR-II を発表。国内科学施設に多数のプラネタリウム常設設置をするほか、2010 年 10 月にはインド・ニューデリーに海外初常設設置、2011 年 5 月にはエストニア・タルトゥの科学館に360 度全天球プラネタリウムを常設設置など、海外への進出もめざましい。2012 年には、MEGASTAR の新システム「FUSION」を国内外で発表。世界最新鋭プラネタリウムシステムとして注目をあびる。
今回の「SPACE BALL」では、企画・開発・プログラム監督などすべての面で関わっている。

大平貴之氏プロフィール

■特設 WEB サイト< spaceball.jp > 10/4 オープン

「SPACE BALL」サイトでは、このイベントに関する最新情報を随時アップ。サイト上では、オリジナルの宇宙キャラクターたちと遊びながら、「SPACEBALL」を知っていただくことができます。さらに、「大平貴之 SPACE BALL 開発日記」のコーナーでは、週に1~2 本のミニ VTR 番組を更新。天才技術者のイベントにまつわる開発の日々を追います。また、「大江アナの宇宙ストリーム」コーナーでは、テレビ東京の大江麻理子アナウンサーが自身初となるUstream 番組を担当。毎回、宇宙に関わるゲストを迎え、宇宙の話をまったり、じっくり展開していきます。

特設 WEB サイト