調査データトレンド調査

2021年“4人家族が幸せに暮らすために必要な住まいの条件”調査

全国の、0~19歳の子ども2名と、自分と配偶者の計4名で同居をしている、30~50代の既婚男女420名を対象に、“4 人家族が幸せに暮らすために必要な住まいの条件”調査しました。「一人一部屋(4部屋)」あったら幸せだと思う 73.1%。2017年調査との比較結果 ニーズは「多様化」。

調査データ市場動向

2021年3月 全国主要都市の「賃貸マンション・アパート」募集家賃動向

マンションの平均募集家賃は、東京都下・神奈川県・千葉県が全面積帯で前年同月を上回る。 神奈川県の大型ファミリー向きマンションは、2カ月連続で2015年1月以降の最高値を更新。前年同月比+10%超も7カ月連続。 首都圏ではカップル向きアパートの上昇目立つ。5 エリア全てで過去最高値を更新。

調査データ市場動向

2021年2月 首都圏における「新築戸建」の価格動向

首都圏の新築戸建の平均価格は3,934 万円で、前月比-0.2%。 前年同月比では8 エリア全てで上昇。 前月比では、中心エリア(東京23 区、さいたま市、千葉県西部)での下落が目立つ一方、周辺エリア(東京都下、神奈川県他、埼玉県他、千葉県他)はいずれも上昇。

調査データ市場動向

2021年2月 首都圏における「中古マンション」の価格動向

首都圏の中古マンション1 戸あたり平均価格は3,225 万円で、前月比+1.1%。 平均価格の前月比は、首都圏8 エリア全てで上昇。 東京23 区(5 カ月連続)、埼玉県他(3 カ月連続)、千葉県他で2017 年1 月以降の最高額を更新。

調査データ市場動向

2021年2月 全国主要都市の「賃貸マンション・アパート」募集家賃動向

千葉県はマンション、アパートとも全面積帯で前年同月を上回り、上昇が目立つ。 神奈川県の大型ファミリー向きマンションは、6カ月連続で前年同月比+10%超となり、2015年1月以降の最高値を更新。 シングル向きアパートは、仙台市を除く8エリアで前年同月を上回る。

調査データ市場動向

2021年1月 首都圏における「新築戸建」の価格動向

首都圏の新築戸建の平均価格は 3,944 万円で、前月比-0.9%。 全 8 エリア中 6 エリアが前月比で下落するも、前年同月比では全エリアが上昇・横ばいで推移。 さいたま市は前月比+0.1%と上昇し、2017 年 1 月以降の最高額を更新。

調査データ市場動向

2021年1月 首都圏における「中古マンション」の価格動向

首都圏の中古マンション 1 戸あたり平均価格は 3,192 万円で、前月比+0.1%。 東京 23 区は 4 カ月連続で 2017 年 1 月以降の最高額を更新。 埼玉県他は前月比+0.4%と上昇し、2 カ月連続で過去最高額を更新。

調査データ市場動向

2021年1月 全国主要都市の「賃貸マンション・アパート」募集家賃動向

マンションの平均募集家賃は、神奈川県・名古屋市が全面積帯で前年同月を上回る。 シングル向き物件の平均家賃の上昇傾向が顕著で、マンションでは神奈川県・千葉県、アパートでは東京23区・神奈川県・埼玉県・千葉県・名古屋市・福岡市で 2015年1月以降の最高値を更新。 神奈川県の大型ファミリー向きマンションは、5カ月連続で前年同月比10%超。

調査データ市場動向

2020年下期(7月~12月) 小規模オフィス(50坪以下)の募集賃料動向

東京20エリアの小規模オフィス募集賃料は小幅ながら上昇し、2012年下期以降最高値を更新。超小型・小型ともに、賃料の前期比は上昇・下落が10エリアずつと半々に。超小型は、全20エリア中15エリアで同±5.0%と全体的に小幅な動き。小型は、超小型よりも前期比変動幅が大きいものの、概ね同±10%以内の動きにとどまる。

調査データ市場動向

2020年10~12月期 地場の不動産仲介業における景況感調査

首都圏・近畿圏の今期業況DIは、賃貸・売買ともに2期連続で上昇。しかしながら、前年同期比では首都圏売買を除き前年を大きく下回る。 調査対象14エリアでみると、首都圏では低調な東京23区に対し、郊外部は賃貸・売買ともに改善傾向が継続。一方、近畿圏では全3エリアで賃貸・売買ともに前年同期を大幅に下回る。

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